Friday, February 8, 2013

現在期末テスト中・・・仕事は、どちらも復帰しています・・・2013年02月08日
 12月29日に、小指を骨折して・・・1月9日には、新聞屋さんの仕事に復帰しました・・・ 

 骨腫瘍も患っている中で、骨折してから、10日での仕事復帰は、激痛との戦いでした・・・ 

 バイクでの配達の他、新聞に折込を入れる業務もしているので・・・骨折した、右手小指はまともに衝撃を受ける状態・・・ 

 痛みのせいで冷や汗をかきながら、仕事をしていました・・・ 

 バスの運転は、1月30日から復帰・・・ 

 前日に、運転可能か?どうかを試してからでしたが・・・ 

 運転に支障はないものの、痛みはかなり・・・ 

 代わりの運転手の確保が難しいとの理由もあって、予定よりかなり早く復帰ということになりました・・・ 

 医師のおすすめ?は、もう一ヶ月先・・・でしたが・・・ 

 職場の人は良い人ばかりだけれど・・・ 

 また、知的障害をもつ児童から、暴行を受けるのは怖いのと・・・ 

 事故を起こせば即死しそうな恐ろしいコース<久しぶりに運転すると、やっぱり、こんなコースよく今まで無事故で走っていられたよな~と、つくづく思った・・・>を、毎日走ることにはかわりないのですが・・・ 

 これも修行だと思って、次の職場へ移るまでは、きっちりと無事故で、自分の責務を果たしたいと思っています・・・ 

 あの暴行事件後の復帰とあって・・・職場の人たちは色々と気を使ってくれているけれど・・・ 

 私が、4月以降も仕事を続ける・・・と、勘違いされているみたい・・・ 

 支援学校の仕事を辞める・・・と言う事が、言い出しにくい状態です・・・ 

 知的障害者の方からは色々と学ばせてもらったので・・・ 

 今は、もう懲り懲りと、いう状態・・・ 

 暴行事件後は、バス乗車中、できるだけ、児童たちとかかわりを持たない努力をしているのが本音です・・・ 

 知的レベルがチグハグで、まともな会話があまり成立しないコミュニケーションは、ストレスになるだけです・・・ 

 幼稚園児でもいいから、まともな会話が成立するコミュニケーションをとれる方が、マシなのでは?と、思うことも?  
  
 退職一ヶ月前には、一応言わないと・・・今月末くらいがその時期・・・ 

 いろんな面で、心が重いです・・・ 

Wednesday, January 16, 2013

暴行した児童に感謝することになるかも?



 支援学校の知的障害者から、バス運行中に暴行を受けてから、もうすぐ、一ヶ月に・・・ 

 未だに問題児の親からは、謝罪の電話も訪問もなし・・・ 

 今日、他の会社のスクールバス運行に転職出来たらいいのに・・・ 

 と、いう思いで、新聞に求人広告を載せていた会社に、履歴書も持たず<とりあえず、自分の条件に学校があるかを確認したかっただけなので・・・>、朝一番に面接に行ってきました・・・ 

 たくさんの応募<いろんな会社や学校の送迎業務で募集をかけていた・・・>があったらしいけれど、大型二種のゴールドの免許と、支援学校での経験を生かせるということで、夕方、履歴書を持って行って再び面接を受けた時点で、採用<ほかの人は、1次通ったあと、2月に、もう一度2次面接まであるらしい・・・>を決めていただけたようで、初出勤日<3月末>も、その場で決まってしまいました・・・ 

 スクールバスや、園バスは、人気<応募が多く、基本、自分くらいの年齢で独身者はあまり採用されないみたい・・・>があるようですが、今回決まったところは、自宅近く自転車で6~8分くらい・・・18年間勤めている新聞屋さんの管理区域内、しかも、昔自分が配達していた時期もあった女学院系の幼稚園の園バスです・・・ 

 時給は、他の園バスと同じくらいですが、停車する場所も少なく、自転車通勤<バイク通勤は禁止らしい・・・>しても電車賃の交通費が出るそうで・・・ 

今の命懸け<峠道で携帯電話片手に無茶な運転をしているトレーラーやダンプ相手に事故れば、自分は即死・・・>のコースに比べれば、天国のような「普通道」のコースです・・・ 

 生徒から暴行を受ける心配もなさそうだし<汗> 

 バイクの運転も含めて、ゴールド免許を維持してきて良かったです・・・ 

 今は、支援学校の仕事を休んでいるけれど・・・ 

 労災<かかった医療費のみの支払い、慰謝料、通院のための交通費の支給は無し・・・暴行時破られたカッターシャツの弁償も、誰に請求したらよいのやら・・・>だけしか出なさそうだし・・・ 

 次の仕事が決まったのだから・・・無理して復帰せずに・・・明日にでも退職願いを出そうと思っています・・・ 

 今回採用が決まった会社でも、支援学校の児童から、暴行を受けた社員がいたそうで・・・私と同じように、労災しか出なかったそうです・・・ 

 話によると、知的障害者が介助の人の腕に噛み付いて、腕の肉と神経を食いちぎった・・・とのこと、全国でも似たようなことは頻繁にあるらしいです・・・ 

 支援学校の教員は、怪我をしても、公務員ということで保証は手厚いようですが、委託先の運行会社で働く人たちは、知的障害者<いいものを食べて体格もでかい・・・>から、暴行を受けても、泣き寝入りするしかない・・・というのが全国共通の問題だそうです・・・ 

 採用先の会社は、支援学校の業務委託による問題が累積してきた中、社員の安全面も考えて、支援学校の入札からは、撤退<今年の3月で支援学校関係は終わり>されるそうです・・・ 

 今回は、面接に行ったというより、支援学校をめぐるいろんな問題を勉強しに行った・・・という感じでした・・・ 

 面接してくださった方のアドバイスとして・・・ 

 私が、支援学校で受けた暴行事件を、きちんと問題提起するのは賛成<個人の意見として・・・会社の立場としては微妙・・・とのこと>だと・・・ 

 ただし、同業者への締め付けが起こるリスク<反対に、知的障害者から暴行を受けた人たちに対する保証や法律面などが改善される場合もあるかも?・・・とのこと>はあり得ると・・・ 

 一番いいのは、マスコミに訴えかけること・・・ 

 学校や、親、教育委員会とかに訴えても、問題をうやむやにされるだけ・・・ 

 工夫すべし・・・ 

 とのことでした・・・・<笑> 

 なので、しばらく、親にも学校にも、教育委員会にも一切、文句も言わないし、ニコニコしているつもりです・・・ 

 時期が来たら、自分が考えに考え抜いて、適切だと思う形できちんと問題提起していこうと思っています・・・ 

 まあ、児童<たぶん中2?・・・>から、暴行を受けなかったら、今回の会社にも面接に行っていないわけで・・・ 

 結果的には、暴行した児童に感謝してしまうことになりそうですね♪