Wednesday, December 23, 2009

アトピー、帯状疱疹後神経痛の、現状と、未来。 2009年12月23日

 今現在の、自分自身のアトピーは、疲れたときに、少し出る程度で、見た目は、赤みのみ、そこそこひどくなる程度で、かゆみはほとんど出ません、かゆみが出ても、赤みが引いたあとに、皮膚が剥落するときに、少し違和感があったり、耐えれる程度のかゆみだ出るだけです。

 アトピーという疾患自体は、今後も研究が進んで、つらい脱ステや、脱保湿をしなくても、完治する人はどんどん増えてくる、可能性は高いと思います。

 いっぽう、帯状疱疹後神経痛のほうは、あいかわらず、ひどいときの痛みは、すごいです。

 幸いにも、今年の夏の終わりごろから受講しだした、いろんなセミナーや、勉強会の最中に、傷みがひどくて、倒れたり、強い吐き気に襲われることはほとんどありませんでしたが、寒さが厳しくなってくるとともに、痛みがひどくて、倒れこんだり、寝たきりになったときは何度かありました。

 今のところ、帯状疱疹後神経痛の強い痛みに直接効くお薬は、医療用麻薬以外にはなさそうなので、今後も、長期的には使うつもりはありませんが、治療法に関しては、アトピーよりも、帯状疱疹後神経痛のほうが、完治する可能性は少ないと思います。

 腕や、足を失った人に対して、元通りに、再生できる技術でも生まれない限り、帯状疱疹後神経痛の痛みを、完全に除去する技術は、確立できないと思います。

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