いろいろと検査をした結果、かなり重度の頸椎脊柱管狭窄症であることは間違いないものの、狭窄症による神経圧迫の場所と、手の握力低下は関係ない・・・とのことで、緊急的に手術をする必要はなさそう・・・とのことでした・・・
とりあえずは、自分で着脱可能な「カラー＜首のギプス＞」で、首の負担を軽くしたうえで、メチコバール錠服用で神経の修復をはかって様子を見ましょう・・・とのことでした・・・
カラー＜首のギプス＞を、着けていると腕の痛みはかなり楽になり、装着してから６時間経過した今は、握力もだいぶんと回復してきています・・・
寝るときも着けたままでいいそうです・・・と、いうより着けないと腕が痛くて眠れないと思います・・・
仕事の時だけ外すつもりです・・・
高さ１０センチのカラーなので、かなり、不自由です・・・が、基本的に、一日中装着しておかないといけないみたいなので・・・
それにしても、この、「カラー」という物体は、アトピーの人のことをまったく考えていないですね・・・
私は、カラーを装着して３分で、「肌触りでギブアップ」してしまいました・・・
一度、カラーを外して、タンクトップの上に着ていた「綿１００％のワイシャツ」を脱いで「カラーと首の間に挟み込んで」病院の会計を済ませ、そのままのかっこうで帰宅することになりました・・・
明日も、カラーを装着することで、腕がある程度使えるようになっていたら・・・一番にする必要のある仕事は・・・
敏感肌の自分専用・・・「カラーガード＜肌触りをよくするため、綿１００％素材で、カラーを包み込むもの＞」づくり・・・
そんなモノ・・・ネットで探せば売っているのかもしれませんが・・・
自分で作った方が早いので・・・
上の画像は、私の首のＭＲＩ画像です・・・画像中の首の骨の中にある２本の白い線が、かなり圧迫されて細くなっているのがわかると思います・・・
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