今日は、体調が良くて医者にいく必要がまったくないのに、あえて・・・アトピーなどでお世話になっている主治医の元へ行ってきました・・・
治験での麻薬使用の報告と、現状の体調を医師の立場で客観的に診てもらうのが目的で・・・
主治医に紹介状を書いてもらって、希望していたオピオイド<モルヒネ>の使用をかねて、受けていた治験が、途中で中断になった経緯を話すと・・・「それって、製薬会社にとって、都合のいいデータばかりを厚生労働省に報告するための手段だよね♪・・・」と、・・・
私が思っていたとおりのことを主治医も・・・
まあ、でも結果的に、一時的に集中して麻薬<フェンタニルと、モルヒネ>を使用したことで、こうやって、劇的に体調が良くなっているんだから・・・と、言うことで、笑い話で治験の報告は済んでしまいました・・・
途中で治験が中止になったことで、麻薬への依存なども起こらずにすんだので、ラッキーだったとも・・・言われたし・・・
今の体調については、主治医も驚くほどの回復ぶりで・・・薬害が起こってから、一番にいい状態になっているとのこと・・・
自分でも、今日、主治医の元へ、バイクで炎天下、路面の気温計が、36度を指す中で、苦痛を感じず、出かけられたことは、今までの体調のことを考えれば、奇跡的な出来事だと、改めて思ったし・・・
話はそれましたが・・・治験を受けるメリットというのは、ある意味、先進的な治療を、入院費や、薬剤費を含めて、ほぼ無料で、受けれる・・・と、いうか・・・交通費名目などで、逆に、お金をもらえるという点でしょうか?・・・
私の場合は、途中で中止になったとはいえ、入院費と、もともと希望していたモルヒネも含めて、一ヶ月間の薬剤費が、無料だったこと+4万9000円を、銀行振り込みでもらえた・・・と、いうことです。
治験を受けるデメリットといえば・・・今回のように、製薬会社が、新薬の使用承認にあたって、自分たちの都合がいいようなデータのとり方をしている・・・と、いうような、社会の裏側を見てしまう羽目になる?・・・と、いう点や、
治験をはじめる前に「確立は非常に少ないですが・・・」と、前置きしたうえで説明を受ける、いわゆる、「リスク面」を、もろにかぶってしまう・・・と、いうことが、ありえるということでしょうか?・・・
それにしても自分は・・・薬害にあった立場で、治験も受けられた・・・とは・・・面白いものの見方ができて、いいお勉強になりました♪
それと、最近、やくざやさんとの東京での生活体験をブログに再び持ち出したのは・・・
お世話になった当時の、やくざやさんの年齢と、自分が、同じ年齢に達した・・・と、いうこともあって・・・
沖縄でいろいろあった人が、この年齢で、東京で家族のために再スタートを切られたという点を、自分も見習おうと思って・・・
私も、これまで体調面でいろいろとあって、何もできずじまいでいたけれど・・・
ようやく、再スタートできそうな体調になってきているから・・・
この年齢で・・・人生をあきらめる人、流されるままに生きる人、希望を持って再スタートを切る人・・・選択するのは、本人の自由なんですから・・・
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