Friday, July 24, 2009

傷の湿潤療法と脱保湿<保湿剤依存症の治療>の違い・・・

 今朝の番組で、新たな医療特集の第一回として「傷の湿潤療法」について、詳しい方法と痛々しい映像が、放映されていました。

 「傷の湿潤療法」については、検索をかければ出てくると思いますので、ここでは、省略しますが、ようするに、傷ができたときは、よほど深い傷や、汚染された場所などで、感染症になる可能性が高い、または、咬み傷など以外であれば、水道水で洗い流す以外に、過剰な消毒はせず、傷口を、ワセリンや、専用の保護剤<湿潤を保てる素材>などで、覆い、傷口を身体から染み出してくる浸出液で満たしておいたほうが、傷の治りも早く痛みもなく、傷跡も残りにくいという治療法です。

 ただ、番組を見ていて・・・私は、脱保湿という、まったく正反対の治療を受けて、深刻な状態だった病が、良くなった経験があるので複雑な思いで番組を見ていました・・・

 まだ、風邪?らしき、症状が完全に回復していなくてしんどいので、続きは明日・・・

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