Friday, July 31, 2009

ルボックスの副作用=ダイエット効果?・・・

 うつが、重症化しないため、また、予防のために、服用し始めた、ルボックスという抗うつ薬・・・

 服用のおかげで、自殺願望は、一切消え去りましたが、軽い躁状態が出ている<今までしんどさから、手をつけられなかったことを、一気にやろうとしてしまう・・・>のと、食欲がまったくわかないというか・・・

 何も食べなくても、活動できてしまうという状態になっています・・・

 普通は一日に何度か、おなかが減り、「食欲を満たすため、おなかいっぱい食べたい!」と、いう、本能にたいして、「太ってはいけないから、食べ過ぎないように・・・できれば、やせたいから、食べるのを我慢すべきだ!」と、いう理性で、ブレーキをかけようとするものだと思いますが・・・

 ルボックスを服用していると、いつまで経っても、「何かを食べて、食欲を満たしたい!」と、いう、気持ちがわいてこないというか・・・

 「ルボックスの副作用」で検索していると、強い吐き気や頭痛がするから、食欲がわかないという人が何人かいましたが、私は、頭痛もないし、吐き気もないし・・・

 ただ、食べ物の写真広告を見ていると、気分が悪くなるというか、見ていたくなくなるのと、実際にお薬を飲んでいる今、普段は「おいしい!食べたくて我慢できない!」と、いうものを目の前にしても「おいしそう!」とか、「すぐにでも食べたい!」と、いう気持ちは、まったくわかず、ただの、「物体」に、見えてしまうだけで・・・

 食べないと、倒れてしまうから、この物体を口に入れないといけないよな・・・と、いう感じで、食べている状態です・・・

 お薬のせいなのか?本能は何も食べたくないのに、理性が、絶食を阻止しようとしているという・・・なんとも、不思議な感覚です・・・

 あと、ネット検索で、ルボックスは、摂食障害<おそらく、過食や、過食嘔吐を繰り返す人?=異常な食欲で悩んでいる患者さん?>にも、処方されているみたいで・・・

 少し前には、ルボックスは、個人で海外から輸入して、かなりコストが高いお薬だったようですが、今は、いろんな疾患に保険適用されるようになったようです・・・

私の場合は、10日分の、ルボックスと、セルシン、2種類の合計のお薬代が700円でした。

 ネット上での全体的な、ルボックスの評価は、うつへの効き目は、マイルドで、ほかのSSRI<パキシルなど・・・>に、比べると副作用は、少ないらしいですが・・・

 私の想像ですが・・・このお薬を、ダイエット目的で、使用している人が、たぶん、いるような気がして・・・

 だって・・・ルボックスを服用して、頭痛や、吐き気などの強い副作用さえ現れなければ、食欲を抑制したまま、やる気満々で活動的に行動できてしまうんだから・・・

 食べずに動き続ければ、だれでも、あっという間に体重は減ってしまいますものね・・・

 とりあえず、8月3日に心療内科に行くまでは、薬の服用を続けるとともに、できるだけ食べるように努力して、体重を落とさないようにしようと思っています・・・

 心療内科の先生が、今回の処方のされ方を、どう評価されるのか?も、楽しみですし・・・

 今日は、お薬のせいか?外出したくてたまりませんでしたが、あえて、自宅で冷静に過ごすようにしていました・・・

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