Saturday, July 25, 2009

傷の湿潤療法と脱保湿<保湿剤依存症の治療>の違い・・・<2>

 今日も、38度前後の発熱あり・・・

 そのうちほかの病で死ぬかもしれません・・・

 昨日の続き・・・しんどいので短く・・・

 アレルギー反応を起こして、炎症を起こしている部分をひっかいてできた傷に、「湿潤療法」は、効くかどうかわかりませんが、個人的には、「湿潤療法」が、誤解された形でブームになったりしたら、本来脱保湿をすべき人が、することが困難になるというか?・・・

 湿潤療法も、脱保湿も、きちんとした臨床データを下に、専門医が行うべきものだと思うし、治療を行う際には、やはり、どちらがその患者さんに適しているかをきちんと判断できる医師に、診断、治療してもらわないといけないと思うのですが・・・

 ちなみに、保湿剤依存症の主な症状として、細菌感染症による、じくじくした赤みが広範囲に広がり、何をしてもなかなか良くならない、また、その細菌が、薬剤<多剤>耐性細菌である場合は抗生物質の服用も塗布も効かないと、いう例や、

 私のように、帯状疱疹ウイルスが、皮膚上で活動し続けて、長期間皮膚の赤みが引かないという場合も・・・

 でも、今までの経験から考えてみたら、保湿剤依存症自体を知らない皮膚科医のほうが、圧倒的に多くて、上記2例<細菌感染ウイルス感染>のような可能性を、知らない皮膚科医に指摘したとしても、変人患者扱いされてしまう可能性のほうが大きいかも?・・・

 こういうことを書き込んでいる私自体が、頭変なんだと思われていると思いますよ?・・・

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