Tuesday, July 14, 2009

コミュに参加しても、パッシングを受けそうなので削除した書き込み・・・

 はじめまして、私は、3、4年前に、片目ずつ、手術して、現在眼内レンズを入れていますが、手術時、私の希望で、モノビジョンにしていただいて、結果的に、術後、めがね類を一切使用せず、パソコンも携帯も、車の運転も不自由なくできています。

 視界は術後から非常にクリアで、両目の「見る力の配分」の調節によって、独自の焦点のあわせ方を、脳がしているようで、遠くも近くも、白内障になる前と変わらない見え方ができています。

 モノビジョンとは、片方に近くに焦点をあわせたレンズ、もう片方の目に、遠くに焦点をあわせたレンズを入れることを示すのですが、手術前の情報はネットで海外の情報が少しあっただけなのと、必ずしも、独特の?見え方に適応できるものではないということでしたが・・・

 免許の更新時に、近めに焦点を合わせたほうの視力が問題<一般的な片目ずつの遠く見の検査では不合格になるため>になりますが、白内障の手術を したことと、入れている眼内レンズのことを話せば、いったん書類審査で足止めされるものの、簡単な補助的検査を受けることで、普通に免許の更新ができます ので・・・

 手術の費用は、入れるレンズ自体、特別なものではないので、保険適用で入院費込み、片目10万円前後ですみましたし、簡保で、片目30万円の支給がありましたので・・・

 両目を手術後、1年ほど経ったころ、顔のかゆみかなにかの刺激で、つよくひっかいたか?たたいたか?の衝撃で、眼内レンズが、ずれて炎症を起こ したため、緊急手術を受けましたが、簡保の場合、片目最初の手術から一年以上経っていれば、再手術でも、30万円の支給がありました。

 その緊急手術は、最初、眼内でレンズを「眼球内で自分の組織に直接縫い付ける予定」でしたが、結果的には、ずれたレンズを元の位置に戻すだけですんだので、手術自体もすぐに終わってしまいましたが・・・その後は、とくに見え方にも、不自由することなく生活できています。

 手術していただいた先生と病院は、白内障手術では、実績と多くの手術例のあるところですが、モノビジョンは私がはじめてだったようです。

 長くなりましたが、こういう手術症例もあるということで、書き込みさせていただきました。

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