Wednesday, July 29, 2009

投薬治療と、日光浴で・・・

 今日、昼ごろ、持病でお世話になっている主治医の下に、行ってきました。

 「一週間以内に、心療内科に予約を入れていくこと!」を、条件に、ルボックス25mg錠<気持ちを楽にするお薬>と、セルシン2mg錠<不安や緊張を和らげるお薬>を、処方してもらって、さっき服用したばかりです。

 気分もだいぶん、と落ち着いてきましたし、少しは意欲がわいてきました。

 新型インフルエンザについては、感染者発生地区での銭湯通いと、同じ地区での散髪屋さんへ行った後での、発熱、全身の関節の痛みなどから、感染していた可能性はかなり高い!と、言われたけれど、感染したかどうかを調べたところで、本人にも、主治医にも特にメリットはないということで・・・

 新型インフルエンザの検査については、お金がかかるうえに、すぐには、結果が出ないみたいなので・・・受けませんでした。

 それと普段、深夜早朝の仕事なので、太陽に当たらずに、何日も生活しようと思えば、できてしまいますので・・・

 うつのときは、かなり長い間引きこもってしまい、太陽に当たることなく過ごして、よけいにうつがひどくなっていくようなので・・・

 今回、通院が目的でも、ひさしぶりに昼間太陽を浴びたことは、うつには、いいみたいでした・・・

  8月3日になるけれど、いちおう、心療内科にも予約を入れることができたし・・・

 やっぱり、うつは、一人で問題解決しようとするのは、危険なのかも?

 情けなくてても、少しくらい迷惑をかけても、まわりに心のSOSを、発信して、頼るべきものには頼るようにしないと・・・

 うつのときには、本人にとっては「自殺するのが一番の目標!」になってしまうのだから・・・

 ある意味、自然の摂理的な?「人間のうつの時」の「本能」を、抑制、制止する手立てを、面倒でも邪魔くさくても、いざという時、とれるように訓練しておくことも、必要なのかも?・・・と、今回思ってしまいました・・・

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