Monday, August 3, 2009

ルボックスとセルシンの服用はOKみたい・・・

 今日、心療内科に、2年ぶりに行ってきましたが、二人の女性の医師が、入れ替わるかたちで、患者として気持ちのいい連係プレー的な、診療を受けることができました・・・

 最初の医師が患者の訴えたいことをじっくり聴き、要点をカルテに書き込んで、そのカルテを元にベテランの医師が、的確なアドバイスと、専門的なことへの質問に答えてくれて、処方する薬の性質や副作用などを説明して、お薬を処方してくれる・・・

 と、いうような流れでした・・・

 待合室にも、予約している患者さんに診察の遅れが出たときは、きちんと、遅れている時間が、分単位で表示される電子表示板があるし、料金計算の窓口は自然にフォーク並びになり、患者さんの待ち時間が平等になっていたし・・・

 外れて並ぶ患者さんがいるときちんと注意されていたし・・・

 患者さんに対するサービス面では、今年の2、3月に治験を受けた病院とは大違いでした・・・

 今日行った、診療内科医のポリシー?として、OD<オーバードース (薬物過剰摂取、drug overdose)とは化学物質(多くの場合、薬品やいわゆるドラッグ)を、生体のホメオスタシスがそこなわれるほど多量にまたは集中的に摂取すること>する患者さんは、お断り・・・と、なっていましたが・・・

 無神経で、とにかくお薬を大量に処方したがる心療内科医が、多く?存在する中で、患者さんの立場でいろいろと配慮してくれる、このような診療内科医がいることは本当にありがたいことだと思っています。

 おかげで、今は、心理的にも体調的にも、非常にいい状態で、外出も、買い物も、普通にできていますし、また、未来のために新たなことに取り組んでいこうという意欲もわいてきています。

 食欲がないことについては、ルボックス、セルシンに加えて、「ガスモチン」という、胃腸薬を処方してもらいました。

 ただ、セルシンを、2mgの処方をされていたのを、心療内科医に5mgと、申告してしまったため、処方箋が5mgに・・・

 あす、処方箋をもって、薬局に行きますが、修正も面倒なので、5mgを半分に割って、次の診察までしのぐつもりです。

 ためしに、今ある、セルシン2ミリグラムを2錠一度に飲んでみましたが、倒れこむように、即効、寝てしまう羽目に・・・

 一時間ほどで目が覚めましたが、セルシン自体には、服用する量によっては、強力な、睡眠作用があるみたいで・・・

その後、バイクを運転したら、やはり、危ない目にもあったし・・・

 セルシンを一定量以上、飲んだ直後の車の運転は、絶対にしてはいけないようです・・・ネット上にも、セルシンを服用して病院に行こうと車を運転していた人が事故にあった・・・と、いう情報もありましたし・・・

 今の極端な食欲減退も、セルシンの影響が大きいような情報を見つけたので、5mgを、半分、4分の一と、安全な時間帯に、割って、服用してみて、自分に合う量を、探ってみるつもりです・・・

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