Tuesday, August 11, 2009

過食嘔吐をしていたときに、こんなお薬と出会えていたら、よかったのに・・・

 2枚とも、過食嘔吐をしていた同時期の写真・・・ステロイドを使っていても、アトピーの調子のいいときは、上の写真のような顔に・・・調子の悪いときは、下の写真のような顔になっていたので、どちらが本来の自分の顔か?わからなくなったりして、心理的にも混乱していたと思います・・・

 もちろん、恋愛なんて・・・調子の悪いときの顔を見せたくない・・・と、いう気持ちから、できませんでした・・・

 下の調子の悪いときの写真は、かなりまだマシな状態のときのものです・・・

 アトピー患者さんの多くが経験する?症状の「良<または症状なし・・・>」か、「悪化」で、外見が、著しく変貌してしまうことによる、ショックというか、恐怖というものは、思春期の人にとっては、相当な心理的負担になるんだと思いますけれど・・・と、いうか、自分は、自殺したくてしょうがなかったけれど・・・

 ・・・と、ここまでは写真についての補足説明です・・・以下が本題ですので↓

 17歳から、19歳くらいにかけて、ステロイドを使っていたおかげもあってか?アトピー症状の合間を縫うように、すごく肌がきれいなときがありました・・・

そのときは、「自分なりに最良?←あくまでも・・・」の、外見やスタイルを維持したい!と、いう、強い願望からか?極端なダイエットをしていたときがあって・・・
 そのときの食べ物といえば、ただゆでた、根菜類<大根やにんじん>と、きのこ類、海草を、まったく味付けもせず、食べていました・・・

 アトピーの調子も良くなるということで、米や小麦類も一切食べていませんでした・・・

 でも、その反動で・・・過食嘔吐をするようになって・・・深夜にコンビニで山のように食べ物を買って、あっという間に食べつくす・・・そして、また、食べてしまった・・・と、いう、罪悪感にさい悩まされながら、のどに指を突っ込んで、食べたものをすべて吐き出すという・・・吐きダコが、両手にできていました・・・今考えれば、重症の「過食嘔吐患者」だったんだと思いますが・・・

 あの時、きちんと、心療内科に通院して、適切なカウンセリングを受けて、今服用しているような作用のあるお薬を処方してもらえていたら、どんなに楽だったろうか・・・と、考えてしまいます・・・

 今も、たぶん、たくさんの人が、ダイエットのリバウンドや、モデルなどのお仕事をしている人で、ある意味、不自然な?スリムな体型を、維持し続けなければならない・・・などということがきっかけで、過食嘔吐をしてしまっていると思いますが・・・

 過食嘔吐を経験したものとして言えるのは・・・

やってしまった自分を責めたり、こんなことをしてしまう自分は意志が弱い・・・情けない人間・・・などと考えないでほしいと思っています・・・

 ある意味、この病は、自分は完璧でありたい!自分は目標を達成するためなら、どんな努力でもしてみせる!と、いう考えを持つ人ほどなりやすい病だと「私は」思っているので・・・

 きちんと、治療を受ければ、きっと、苦しんだことを糧にして、いい人生が送れると思いますので・・・

 なんか・・・うつで使用しだした、ルボックスなのに・・・話がダイエットや、過食、過食嘔吐へと、話がそれてしまったみたいで申し訳ありませんでした・・・

 ルボックスを使用した、過食治療?<おそらく過食嘔吐も含まれると思います・・・>に関連する情報が書き込まれていたURLを見つけたので、以下に書き込んでおきます・・・

 コピー、参考URL http://www16.plala.or.jp/anmikasan/fluvoxamine/より、抜粋・・・

(初心者のための)
ルボックス(デプロメール)には、様々な増強、補強ポイントがあります。
1)抗欝作用の増強(補強)には、リーマスorルジオミールorトレドミン。

2)気分スタビライザー(昂揚や不安定防止)には、リーマスorデパケンR.

3)抗不安作用の補強には、抗不安剤orデパケンR.

4)副作用の嘔気防止には、ガスモチンorドグマチールor六君子湯。

5)過食抑制作用の補強には、セディールorアシノン。←この部分ですね、過食に関する情報は・・・     

6)抗強迫作用の補強には、アナフラニールorセディールor抗不安剤。

上手な補強(補強)で乗り切りましょう。

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