Sunday, November 8, 2009

皮膚の急激な乾燥防止のためにも、帯状疱疹後神経痛にも効果のある、冷水浴・・・ 2009年11月08日

 今日は、昨日の疲れからか、少しダウン気味・・・


 この前の日焼けの影響で、今日ぐらいから、顔の皮膚が、日焼けの後によくみられる、皮膚の剥落があったのと、疲れからくる顔のチクチク感が重なって、入浴後の乾燥が、少しつらかったですが・・・



 いつもやっている、入浴時の最後の冷水浴びのおかげで、それほどの苦痛ではなかったものの、顔の皮膚の調子が悪いと、やはり少しへこんでしまいます・・・



 入浴時の冷水浴びのことについては、帯状疱疹後神経痛にも効果があるということで・・・長くなるので、あとで、こちらのブログにのみ書き込んでおきます・・・



 明日は、心療内科の受診日ですが、うつについては、問題なくなっていることを報告しにいくだけなので・・・



 ちなみに体重は、うつのお薬の影響で、あのとき、一気に7キロ減りましたが・・・



 今は、2、5キロ回復して、うつのお薬を飲む前、マイナス4、5キロくらいです・・・



 これくらいの方が、動きやすいのと、10代の時の、ズボン<ウエスト>が、はけるということで・・・



 筋トレはもちろん必要なのと、少し、食事などを我慢したりしなければいけませんが、メタボリックの防止などのためにも、維持していくつもりでいます。

 冷水浴びの効果についてですが・・・

 私の場合、銭湯に行ったときは、サウナ、湯船、冷水風呂を、4回くらい繰り返して、最後に、かけ流しのきれいな冷水風呂に入って、皮膚表面のみ、冷やしてから、脱衣所に行きます・・・

 家では、シャワー、石けんで頭顔体を洗い、湯船、そして、最後に、冷水シャワーで、全身の皮膚表面のみ、しっかり冷やして、脱衣所へ・・・

 そしてタオルで体を拭きながら、扇風機で一気に皮膚表面の水分を乾かして、皮膚の症状がつらいときは、そのまま、布団の中に潜り込んで、15分くらい、自分の吐息や、身体から出る、水蒸気で、布団の中で保湿状態を作り、皮膚の乾燥感が和らいだら、布団から出る・・・と、いうようなことをしたりします・・・ 

 入浴後すぐに、扇風機で身体の表面に付いている水分を、乾かすのは、帯状疱疹後神経痛になってから、皮膚全体が過敏になっているため、皮膚表面が中途半端に濡れている状態が、かなりつらいからです・・・

 この感覚は、アトピーがひどかったときにはあまりなかったと思うので、やはり皮膚の過敏度については、アトピーがひどいときよりも、帯状疱疹後神経痛の、症状のあるときの方が、上回っていると思います・・・

 入浴の最後に、皮膚表面を冷やしておくと、あとで、身体全体が、身体の中から、温まってくるのと、皮膚表面を冷やして皮膚を収縮させておくことで、過剰な水分の蒸散を防げて、結果的に、保湿剤などを使用<今は、一切、保湿剤類は使用していません>しなくても、自分の身体の中から表皮に出てくる水分のみで、のりきれるのですが・・・

 脱ステや脱保湿を始めてから、ここまでくるのにはかなり時間がかかりましたが・・・

 帯状疱疹後神経痛には・・・冷水浴びをすることで、身体全体の血行がよくなって、結果的に、痛みが軽減してくれているんだと思いますが、痛みを軽減させようと、皮膚表面からのみ、ホカロンなどで温めるよりも、やはり、入浴や、冷水浴びなどの刺激で、体の芯から温める方が、効果があると思います。

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