最初に、お断りしておきます!
この方法を実践される方は、必ず、浴室の換気をよくして、普通のお掃除方法よりも、高くなりがちな、空気中の塩素濃度には、十分注意して下さい!
また、酸素系漂白剤との併用は、絶対に行わないようにしてください!
実践される際には、近くに、小さなお子さんや、ペット類が、いないことを確認した上で、実践してください!
また、マスク、手袋、ゴーグルなど、塩素系漂白剤を使用するときに、注意事項として喚起されている、自己防衛防備を必ず装備された上で、実践してください!
寒くても、浴室ドアと、浴室窓、それに空気の入り口となる、浴室近くにある別の部屋の窓を全快して、扇風機などを利用して、常に、風が、浴室内から、屋外へと、流れていることを確認してから行って下さい!
また、集合住宅などで、換気状況の悪い場所にある浴室では、この方法は危険ですので、絶対に行わないで下さい!そういう状況の浴室では、市販の、高価なお風呂洗剤類を使用されますように!
それと、この方法を、多くの人がやりだすと、「○○きらー」とか、「ばす○○○○りん」とか、「○○○○はいたー」とかいう、テレビでCMを、バンバン流している、商品の売り上げが落ちてしまうと思いますので・・・そのへんの事も、最初に、お詫びしておきます・・・
用意するものは、100円均一に売っている、315円商品と、ホームセンターに70円から80円台で格安で販売されている、「なんとかブリーチ」とかいう、塩素系漂白剤だけです、合計で300円台に収まります!
一本の「何とかブリーチ」で、風呂釜も含めた、浴室全体<一般家庭の広さの・・・低い壁面と床面と風呂釜のみ!>を、2回以上、真っ白に、また、ぬるぬるもすっきり取れてしまいます!
100円均一で購入する物の写真と、詳しい説明は、携帯電話でも写真を見ることのできる、こちらのブログのみに書き込んでおきます。
黒ずんだ浴室の天井や、高いところにあるタイル壁を、楽チンに、真っ白にしてみたい人は、用意するもの<初期投資2000円台・・・そのかわり、この方法を使ったおかげで、40年近く、一度も、掃除されず黒ずんでいた、浴室天井が真っ白になったので、入浴するたびに、天井を見るのが快適で、うれしく感じます♪>が、根本的に違いますので・・・
そちらの方法は、後日、写真とともに、また、書き込みしますので・・・
危険ですので、最初に述べた方法を、天井や、高い壁面には、絶対に実践しないで下さい!
まずは、用意するものの写真を・・・
最初に購入が必要な、100円均一に売っている、315円商品は写真右の、蓄圧式噴霧スプレーです。
これを使用することで、一般的なお風呂掃除の洗剤類が入っている、スプレー式容器を「シュッシュッ」して疲れることがなくなります!
あと、タイル目の溝にこびりついた、カビによる黒ずみも、真っ白になりますし、風呂釜の中の、カビや細菌による、ぬるぬるした感じも、ゴシゴシすることなく、すっきり解消できます。
使用方法は、「何とかブリーチ」を、水で希釈することなく、原液のまま、この容器に入れて、手動で加圧<」疲れるほどではありませんので・・・>して、風上<必ず、いつも、風上側に位置していること!>側から、汚れを落としたい部分に、噴霧して、風呂釜なら、2、3分、床、タイル面は、10分以上してから、水や、お湯で、十分に、薬液を洗い流すだけです・・・
原液のまま使用することにより、カビを根こそぎに近いくらい、強力にたたけますし、もちろん、タイル溝も真っ白にできます。
風呂釜内のぬるぬるも、カビや細菌類を、原液を噴霧することにより、根こそぎ落とせますので、「ゴシゴシ」と、こする必要はありません。
市販の、塩素系のお風呂洗剤類は、安全性を高めるため、わざと、噴霧したときに泡状に出る<添加物を多く入れる必要があり、なおかつ、一度の噴霧で、大量の薬液が出てしまう難点が・・・>ようにしたりして、空気中の塩素濃度を、少しでも下げようと、努力されておられると思いますので、そのことは非常に評価されるべきことだと思います・・・
ただ、そのことにより、たくさんの薬液を、一度のお風呂掃除に、使わなければならなくなるので、使う消費者の側からすれば、一度あたりのお風呂掃除のコストが、非常に高くなってしまいます・・・
以上、ご紹介したことを、安全面に十分注意して、実践されることで、一度あたりの、お風呂の、お掃除コストが下がり、結果的に、お風呂を清潔に使い続けることができると思いますので・・・
このことは、カビや、細菌に対して、アレルギー反応を起こしてしまう、アトピーの患者さんや、アレルギー体質の方にも、役立つ情報だと思うので、長々とはなりましたが、書き込みさせていただきました。
天井や、高い壁面 編は、近いうちに書き込みしますので・・・
何度もしつこく書き込みますが、塩素中毒には十分にご注意を、また、酸素系漂白剤との併用は、絶対に行わないようにしてください!
No comments:
Post a Comment