Monday, November 9, 2009

双極性障害(躁うつ病)を疑っていたものの・・・ 2009年11月09日

 病院の近くのパン屋さんにて・・・うつのお薬を服用しているときは、おいしそうなパン類を目にしても、全く食べる気はしなかったのに・・・


09-11-9-choushoku



 今日は、一ヶ月以上ぶりに、心療内科の受診日・・・

 うつのお薬をやめて、一ヶ月以上たつのに、やる気が衰えない?と、いうこともあって、双極性障害(躁うつ病)を、疑ったりしていたのですが・・・



 心療内科の先生は、その心配はなく、本来持っている、やる気や、モチベーションが、元々、ふつうの人より少し高いだけ・・・とのことでした・・・



 しかも、それが長期にわたる病のため、押さえ込まれた状態だったのが、今、爆発している感もあるので、できれば、これから何をするにしても、100パーセント発揮するのではなく、80パーセントくらいに控えて、行動する方が、万が一のうつの予防のためにもいいとのことでした・・・



 うつの治療自体は、完治という形になったようで、今後は、何かあったときにのみ、来院するということにして、お薬の処方もなく、次の予約日も特になしということに・・・



 その後、アトピーの方の主治医の元にいって、体調がいいときの血液検査を・・・



 看護婦さんが自分の後ろ姿を見て、あまりにも変わっている<以前に比べてひきしまっていたので?>ので驚かれていました・・・



 自分では、体重のことしか、頭にありませんでしたが、主治医の前で、いつものように写真撮影のため、服を脱いだら・・・「ボディービルダーみたいな身体しとるな~」と、言われたし・・・



 筋トレが、帯状疱疹後神経痛の痛みに効果があるようです・・・とか、いろいろ報告したのと、今年のはじめくらいに受けた、インフルエンザのワクチン接種と、今年の夏の終わり頃に関節が痛くなった症状などから、どうやら、季節性、新型、両方の免疫はもうできているみたいです・・・と、言う報告などした後・・・



 セミナーのことと、アトピーで入院していたときのことなどを話して、これから自分がやっていこうとしていることを少し話したあと、採血となりました・・・



 どちらの先生にも、とにかく、がんばりすぎないように・・・という、アドバイスをしてもらいましたけれど・・・



 ここまで、良くなれたのは、やはり、お医者さんたちの、適切な処置があったからだと思うのと、両方の医師ともに、お薬をあまり使わないという方針らしいので、こちらとしては、その辺がすごくありがたかったです・・・



 あと、アトピーの主治医から見ても、今お世話になっている心療内科医の方針は、興味があるらしくて、心療内科医がいる病院名と、医師の名前を、熱心にメモしておられましたけれど・・・



 心療内科で、お薬の処方に頼るよりも、カウンセリングのテクニック?が、優れている医師と出会うのは、ものすごく希なことだと思うので、願っていた、理想の心療内科医と、出会えたこと自体に感謝しないと・・・

No comments:

Post a Comment