Sunday, November 1, 2009

最近怖いくらいに・・・

 これからの仕事上、英語の話せる人と、知り合いになれたらいいのに・・・と、思っていたら・・・




 セミナーで、一番仲良くなっているのは、お隣の席の、英語の先生で・・・昨日は、セミナー後、PM8時から、その、お繋がり?で、英語のサークル仲間の貸切みたいな感じの、イギリス人のジャズの生バンドコンサートに、その方と一緒に行きました・・・

jazz-09-10-31




 普通は、自分が英語がまったく話せないのなら、そんな場所に行くのはたじろぐのかもしれませんが・・・



 私はあほなのか?好奇心旺盛なのか?そんなことはまったく考えず、出かけていってしまいました・・・



 でも、中学生のころ、アトピーがひどくて、引きこもり状態だったときは、英語がまったくわからないにもかかわらず、英語の音楽?<ソニーのMTV?>番組を、録画しておいて、症状がひどいとき、気を少しでも紛らわすために、聴くのを楽しみにしていたので・・・



 
 久しぶりに聴いた、ジャズの音色<帯状疱疹後神経痛の痛みがひどかったときは、音楽を聴くときの、鼓膜の振動さえ、痛みに響いてつらかったので、音楽はまったく聴いていませんでした・・・>すごく心地よかったし、ここに来て良かった・・・と、心から思いましたし・・・



 あと、もしかしたら、今回の出会いなどがきっかけで、少しは、英語能力を、身につけたい・・・と、切実に感じましたので・・・



 で、その後、近くの、例の祇園のお店に立ち寄ったら、今、一番にやっておきたい<セミナーでも必要な・・・>手続きをするため、どうしても、会いたい!来週にでも、電話してみよう・・・と、思っていた人<3年ぶりくらいの再会・・・>が、ドンピシャリに、店に来られていたので、びっくりしたというか・・・



 あまりにも、不思議な偶然<いい意味ばかりの・・・>が、重なってばかりいるのと、身体の調子が、いい意味で激変<精神的、肉体的負担に対して、タフになっていく・・・>していっているので・・・



 単なる確立だとか、偶然に誰にでも起こりうること・・・と、いうことだけでは、説明がつかない体験<良いこと・・・>ばかり、最近しています・・・



 人生を振り子の原理にたとえる人や、説を、時々耳にしたりすることがありましたが・・・



「自分の人生は最悪の方向へ向かってるみたいやし・・・そろそろ限界や・・・もう自分は、この困難に耐え切れず、死ぬんとちゃうやろか?・・・」と、今年の、2、3月に、医療用麻薬を使用する前、本気で思っていたし・・・



 医療用麻薬を使用する気になったのも、正直、「もうどうなってもいいわ!・・・」と、半分あきらめの感情もあったから、治験に飛びついたわけですので・・・



 最悪の幅?が、大きい人ほど、その反動?みたいなのも、大きいのかもしれませんが・・・



自分が思う、今の境遇を生み出している、一番?の原因は・・・



「あのときの辛さに比べたら・・・これくらいの労働時間は、むしろ心地良い・・・」



とか、



「あのときの辛さに比べたら・・・成功する確率は低いといわれているけれど、こういう困難に立ち向かうことは、むしろ楽しい!失敗したとしても、あれほどの辛さを味わうことはないのだから!・・・」



とか、いうように・・・



 辛くて長い闘病生活を送ってきたおかげで、チャレンジ精神や、忍耐力という、本人の持っている「心棒<なんかわかりませんが、心の中の中心部分?>が、いい意味でいい方向に、普通の人より、ずれてしまっている?せいで、なんでもプラス思考に、すぐに変換できてしまうようになっている感じがします・・・



 決して、医療用麻薬をわずか一ヶ月間だけ使用したことで、脳がおかしくなってしまったわけでもないし、夏場に少しの期間<劇やせの原因になった・・>服用していた、抗うつ剤の影響を、引きずっているわけではないですので・・・



 9月29日以降は、痛み止め類、うつのお薬類を、含めて、一切のお薬は使用していませんし、医療用麻薬自体、3月で使用を完全にやめて、以後、使用したいと思うことは、ありませんでしたし・・・



 今後は、この境遇に対して・・・決して傲慢な考えにはならず・・・、お世話になった人にはもちろんですが、感謝することを忘れず・・・、謙虚な気持ち<必要なときには、大胆になりますが・・・>で、物事に取り組んでいくようにしていかないと・・・と、考えています・・・



 ただ・・・このような考えに、至った?背景には、宗教的な信仰とかは、関係ないというか・・・闘病生活を、送ってきたおかげで、自然に身についた・・・と、いうのが本音です・・・

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