Wednesday, November 18, 2009

インフルエンザの影響で、帯状疱疹、及び、帯状疱疹後神経痛を患う患者さんが激増の恐れも?・・・ 2009年11月18日

 昨日、眠ったのは、結局、今朝のAM1時40分くらい・・・今朝、起床したのが、AM2時40分くらいでした・・・



 このところ、ひどい痛みが続いていたので、筋トレは、2日間お休みしていて、今日は、3日ぶりに・・・



 いつもどおりのメニューをこなせるか?不安でしたが、痛みさえ我慢すれば、大丈夫でした、が・・・筋トレで、血流が良くなった瞬間から、ものすごい痛みが「ドンッ」と、きて、今も、ズンズンした痛みで、両手とも小刻みに震えている状態・・・



 でも、痛いからといって、患部付近の筋肉や皮膚を伸ばさないでいると、ますます、筋肉や皮膚が萎縮してしまって、後々、もっとつらい目にあうのが目に見えているから、筋トレは、毎日続けざるおえないようです・・・



 今年は、新型のインフルエンザウイルスが、数十年ぶりに、猛威を振るっているせいか?インフルエンザの感染で、免疫力が落ち、その結果、帯状疱疹、及び、帯状疱疹後神経痛を患う患者さんが激増の恐れも?・・・あるかと思います。



 普通の風邪や、インフルエンザの感染でも、帯状疱疹、及び、帯状疱疹後神経痛は、発症のリスクが増えるのに、それにプラスして、新型のリスクが加わるということで・・・



 帯状疱疹後神経痛が残る原因となる、帯状疱疹自体は、何らかの疾患を患い、その症状が、一段落した頃に、一番、発症しやすくなると思いますので、風邪や、インフルエンザを患った直後は、急に無理をしたりせず、十分に体力が回復するまでは、慎重な行動をとられることをお勧めします・・・



 帯状疱疹の重症化を防ぐため、あるいは、帯状疱疹後神経痛の残るリスクを減らすために、一番いいのは、お年寄りの方にしろ、若い方にせよ、水痘ワクチン<水疱瘡のワクチン>を、もう一度接種しておくことで・・・



 一度、水疱瘡にかかった人が、一生からだの中の神経内に、生きながらひそませている、水痘ウイルスが、宿主<人間>の、体力低下時に、再び大増殖して、宿主の神経にダメージを与えるリスクを減らせるという、海外の臨床結果もありますので・・・



 ただ、成人の水痘ワクチン接種は、保険適用ではないので、インフルエンザ以上のコストがかかります。



 こんなことを書き込んでも、リスクを減らすために、水痘ワクチンを接種する人はいないと思いますが、帯状疱疹後神経痛に一度なってしまうと、かなりやっかいですので・・・

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