中国の人に不親切な、イオンモールと、JR伊勢丹京都のフロアガイド・・・自分が企画する立場だったら、もっと工夫するけれど・・・ 2010年07月13日
中国語の勉強のために、中国語に訳された、パンフレットや、広告を、集めるのが趣味になりつつありますが・・・
最近は、行政の窓口、大きなお店などでは、当たり前のように、中国語に訳された無料の配布物が、置いてあるのですが・・・
中国の人に対しての、親切さ、わかりやすさでは、今のところ、行政の窓口などに置いてあるモノの方が、質が良いように感じます・・・
DV問題のことなどでも、きちんと、日本語のパンフレットと同じ量の、文章が中国語をはじめとした、各国語に、訳して書いてありますし・・・
対して・・・商売をする側は・・・日曜日に行ってきた、イオンモールと、JR伊勢丹京都にも、中国語に訳された配布物はあり、フロアガイドなどをもらってきたけれど・・・
イオンモールも、伊勢丹も、中国語に訳されたフロアガイドは、日本語のモノに比べて、約半分の情報量しか、訳されておらず、ページ数も半分・・・
おまけに、中国語は漢字ばかりなのに・・・小さな文字が、ひらがなの多い日本語と同じ大きさのまま訳してありました・・・
こんなモノ、よっぽど、視力のいい人しか読めないと思いますし・・・
このようなフロアガイドの制作を依頼した方も、作った方も、商売する気あるの?と、思いましたけれど・・・
私だったら、最低限、小さな文字は、漢字の判読がしやすいように、日本語よりも大きな文字にすると思うし、フロアガイドを見ているだけで、買い物や、店内探索が、中国の人にとってワクワクするような内容を、盛り込んで、日本語のフロアガイドの、2倍以上の情報量、ページ数にすると思いますけれど?・・・
こんな商売の仕方を平気でしているような日本の会社は、そのうち、中国から進出してきた同業者に、追い抜かれて当たり前だと思うし、日本の会社のTOPも、その下で働いている人も、危機感が全然ないような気が?・・・
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