Thursday, July 29, 2010

心療内科の予約を入れらるのは、3週間以上あとらしい・・・自殺が減らない一因かも?・・・

心療内科の予約を入れらるのは、3週間以上あとらしい・・・自殺が減らない一因かも?・・・ 2010年07月29日
 電話する気力のあるうちに、心療内科に予約を入れようと電話したら・・・

 いつもの・・・「心療内科の予約受付という職業には向いていない方」が、対応して・・・

 私・・・「電話をする気力があるうちに、予約を入れたいんですが・・・」

 その人・・・「今日はもういっぱいで、無理ですよ~・・・お急ぎですか~?<イヤそうな声で・・・>」

 私・・・「できるだけ早く受診したいんですが・・・」

 その人・・・「今度予約入れられるのは、だいぶ先ですよ~・・・」

 私・・・「いつくらいになりますか?・・・」

 その人・・・「そうですね~・・・次は、8月16日くらいですね~」

 この間カード番号、受診歴の確認など・・・

 その人・・・「予約外で、受診なら、8月3日<その日は他に大事な予定あり>だけですね・・・」

 私・・・「しばらく無言・・・」

 私・・・「あ、そしたらもういいですわ~・・・」

 以上で、電話のやりとり終わり・・・

 と、この書き込みをしている間に、少し冷静になってきたので、もう一度しつこく電話してみることに・・・

 私・・・「先ほど電話したものですけれど」

 その人・・・「もう一度カード番号を・・・・・・・・予約を入れられるのは、早くて、8月19日ですね<さっきより遅くなってる・・・>、申し訳ないですね・・・」

 私・・・「予約外で、待っていてもいいので、一番早い日は?・・・」

 その人・・・「予約は入れられませんが、8月10日だったら、いいですけれど・・・」

 私・・・「じゃあ、それでもいいのでお願いします・・・」

 と、言うようなやりとりで、結局、8月10日には、何とか診察してもらえそうです・・・

 電話のやりとりで私が思ったこと・・・

 「心療内科予約受付検定」って、創ってほしいと思いました・・・

 うつの人って、自分が早く消えたいと思いつつ、電話をする気力もない中、必死に理性を働かせて、やっとの思いで電話して、ワラにもすがる想いでいると思います・・・

 それなのに、電話対応した人が、単に、予約表を元に、予約可能な日のみの、やりとりをして、杓子定規<しゃくしじょうぎ>に、予約管理していたら・・・

 「予約を入れた日の当日が来ました・・・でも、予約を入れていた患者さんはすでに自殺したあとでした・・・」

 って、言うことも、十分ありえそう?・・・

 その患者さんにとっては手遅れになるほど・・・

 予約がどうしても先延ばしになるのなら・・・

 他の病院を紹介するとか・・・

 公的機関の相談窓口の電話番号を紹介するとか・・・

 国も、病院も、自殺者を減らしましょう!・・・なんて、口ばっかりだと言うことがよくわかりましたけれど?・・・

 私のうつが、もう少しひどくなっていたら、「精神的にものすごくチャレンジ精神の必要な2度目の電話」は、絶対しなかったと思いますし・・・

 今日電話した心療内科の先生は、すごく優秀なんだけれど・・・

 予約の電話で、先延ばしを告げられて、意気消沈して、診察を受けることなく自殺した人は、たぶんいると思います・・・

 去年も、「その人」の、電話対応の悪さについて、書き込みをしたような?・・・

 病院側としては、予約をさばききれないほどかかってくる、心療内科の予約受付<心療内科の予約だけ別電話番号で、一日、1時間半だけ受付>で、「その人」が、電話対応してくれるおかげで、ある程度、患者さんの人数が絞り込めて、都合がいいのかもしれませんね・・・

 それにしても「その人」は、私が、その病院で、白内障の手術をしたときから、ずっといる<5、6年以上>・・・不思議・・・「心療内科予約受付検定」が、できたら、実技できっと落とされるよ・・・「その人」は・・・

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