モルヒネを摂取したときに起きる、暑さ<熱さ>への麻痺感覚にご注意を・・・ 2010年07月26日
今日も、かなり高い気温で、36度を超えていたようです・・・
そんな中、電車で、病院へ行ってきましたが、同じ気温の中で、モルヒネを摂取した、昨日の感覚と、モルヒネを摂取していない今日の感覚は、明らかに違いました・・・
今日は、短い距離を歩くのも、暑いので、しんどくてつらかったです・・・それこそ、休み休み、汗だくになりながら・・・でも、この反応が、普通なんだと思います・・・
昨日は、同じように暑い中歩くにしても、休憩することなく、汗もほとんど出ず、しんどくもならないし、疲れもしない感覚で、次から次へと、どこかに出かけて歩き回りたいような感覚でした・・・
昨日は、モルヒネでハイになっていたというより、モルヒネの作用のせいで、暑さに対する感覚が麻痺して、普通の人は、とてもじゃないけれど心地良いとは感じない高い気温が、私にとっては、すごく心地良い気温に、感じてしまっていたようです・・・
昨日の私の感覚は、ちょうど、普通の人が、「酷暑が過ぎ去ったあと、涼しくなり、気候が心地良くなったからどこかへ出かけよう♪」と、いう心境に、近かったのかも?・・・
モルヒネを摂取して、感じる感覚にまかしたまま、高い気温の中で活動していたら、熱中症にかかる危険性は、非常に高くなるのかも?突然倒れて、初めて、自分の感覚が麻痺していることに気がつく人もいるのでは?・・・
それと、昨日と同じく、銭湯のサウナでも検証をしてみましたが・・・
モルヒネを摂取した昨日は、サウナが、あまり熱く感じず、いつまででも入っていられるような感じでしたが・・・
モルヒネを摂取していない今日は、昨日に比べて、明らかに、短時間しか、サウナの中に入っていられませんでした・・・でも、この感覚のほうが当たり前・・・
また気がついたことがあれば書き込んでみます・・・
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