帯状疱疹後神経痛に対する、海水浴効果は、モルヒネの3~5倍くらいかも?・・・ 2010年07月30日
今日の海水浴は、うつの解消という、目的もありましたが・・・
前回行った、帯状疱疹後神経痛に、海水浴は効果があるのか?と、言うことを、もう一度検証してみるいい機会にもなりました・・・
海水浴に行く前は、帯状疱疹後神経痛の痛みはかなり強く、仕事を終えて、入浴したときは、石けんで泡立てた、タオルでさえも、胸や脇にあてがうと、のけぞってしまうほどの痛みだったし・・・
行く前に、モルヒネを摂取しようとしていたくらいで・・・
海に行く途中で、モルヒネを持っていくのを忘れてしまっているのに気がついて・・・
もしも、遠く離れた場所で、痛みがひどくなり、帰宅する気力もなくしてしまったらどうしようか?・・・と、心配していたほどですが・・・
結果は・・・
海水浴から帰宅して、朝と同じように入浴したとき、石けんで泡立てたタオルを、胸や脇にあてがっても、朝とはあきらかに違う感覚で、ほとんど痛みは感じないようになっていました・・・
いつもの、身体の中の方の痛みもかなり軽減していて・・・そのおかげか?やる気や、意欲も、ほぼ回復・・・
朝のうちは、皮膚の調子がだいぶんと悪くなっていて、海水に浸かったときも、少ししみる場所<顔と、首のうしろくらい>があったものの、海水浴をしている間に、まったくしみなくなり、逆に海水に浸かっていることが心地良くなっていきました・・・
水深3メートル以上の素潜りを、30回以上、足ひれを付けてですが、距離にして、1キロ以上泳いでいました・・・
合計1時間半以上<砂浜にいたのは、お昼ご飯と小休憩の20分くらいだけ>泳いでいましたが、足もつることなく・・・たぶん、体力はめちゃくちゃあるみたいです・・・
今日は、晴れ間もありましたが、曇りがちで、途中小雨も降ってきたくらいですが、肌のためには、今日のような天気の方が良かったんだと思います・・・
私は、潜るのが好きなので、海上で、距離目的に移動するときも・・・
「深いところへいったん潜って、海底近くを、息が続くかぎり、泳げるだけ泳いで、息苦しくなったら、斜めに浮上して、浮き上がっていくときにも、距離を稼ぐ・・・」
と、言うような、泳ぎ方なので、溺れ死ぬ可能性も高いですが・・・
私の感覚では、水深の浅いところで、水遊びをしているよりも、3メートルくらいの深さで、「耳がツーン」となるくらいのところに、身体を持っていく方が、水圧で身体の中に海の成分がしみこみやすく?なっているような気がして・・・
水深の深いところで、手も足も思いっきり、水をかくことで、帯状疱疹後神経痛に対しては、良いリハビリ運動にもなっているような気がしました・・・
明日も、この調子が続けば、私には海水浴が、痛みの緩和には、一番合っているんだと思います・・・
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