私が女性だったら、ブラジャーは、脅威・・・市販のブラは、たぶんそのままでは着用不可能かも?・・・ 2010年07月25日
昨日の就寝時間は、今朝のAM0時過ぎ・・・
仕事、創業塾、その後の飲み会、祇園祭見学・・・というハードスケジュールでつかれきったせいか?
痛みがひどくて、ほとんど眠れず、寝られたという時間は、AM1時から、AM2時くらいまでの一時間くらい・・・寝つきが悪いうえに、寝ている間に少しでも眠りが浅くなると、痛みで目が覚めてしまい、これまた痛みのせいで、まだ眠たいのに、二度寝が、不可能な状態に・・・そのまま、痛みで、もがき苦しんでいるうちに、出勤時刻に・・・
眠りに関しては、こういう状況の日がほとんどなのですが・・・睡眠時間の短いせいで、昼間に眠くてたまらない!と、言うこともなくなってきました・・・体がある程度、短時間睡眠に適応してしまっているのかも?・・・
今朝は、仕事中も、胸や脇、肩、背中全体に、タンクトップが触れたり、こすれたりするだけで、のけぞるような痛みが走る状態だったので、仕事中は、走ったり歩いたりしながらも、なるべく上半身をフリーズ状態にして、タンクトップと、患部に、摩擦が起こらないよう努力を・・・
こんな状態の時に、人に身体を触れられたら、叫び声を上げるか?失神寸前になるかも?と、言うくらいつらい感覚に襲われてしまいます・・・
こんな苦痛は、毎日のことだから、できるだけ考えないように・・・いちいち状況を思い出して書き込んだりはしないようにしてきましたが・・・
創業塾受講をきっかけに、今の自分の状況を、客観的な目線で、行動観察してみると、かなり、悲惨というか・・・でも・・・
まだ、自分が男性で、場所、場合によっては、上半身裸で過ごせるだけでもマシなのかも?・・・とも、思っています・・・
私がもしも、女性で、同じ部位に同じレベルの症状を抱えていたら・・・
ブラジャーの、あの患部に当たる部分の素材、構造<脇から背中にかけての皮膚に触れる面積が極端に狭く細く、それゆえ、圧迫痛、接触痛が、ひどく感じる?>を想像するだけで寒気がするし、自分で手直し加工できる洋裁技術でも持っていない限り、市販のブラジャーは、着用=拷問に感じることと思います・・・
コミュを通じて、お互いの不満を、言い合ったりした人の中にも、男性であれば、胸、脇に、痛みのある人は、患部への接触ができるだけ少ない、タンクトップ型のものを、着用されている人が多いみたいですし・・・
女性であれば、ブラの紐が、直接肌に当たらないように、紐と肌の間に当て布をはさんだり、ブラジャー着用時に、あらかじめ肌触りのいいシャツなどを着てから、その上からブラをつけたり・・・と、それぞれいろんな方法で、少しでも痛みが楽になるように工夫されているみたいですけれど・・・
今日みたいに、朝から暑くて、仕事中に汗だくになるような日は、汗が出ていないときの、3倍くらい、上半身の過敏状態がひどくなってしまうので、正直、今朝なんかは、上半身素っ裸で仕事をしていたほうが、どれだけ楽だったか・・・
アトピーで痒くて引っかきまくって、血だらけ、浸出液だらけのときでも、これほどにまでは、被服類、着用物に、拒絶感は抱かなかったと思います・・・
私の体験だけでは断定できないと思いますが・・・
私の実体験では、アトピーよりも、帯状疱疹後神経痛のほうが、被服類<特に患部に接する可能性の高い、下着、シャツなど>の選択に困ることが、多かったですけれど・・・
帯状疱疹後神経痛患者さんのための新素材の開発とまでは行かなくても・・・
せめて、私を含めた、ほかの多くの患者さんでも、従来からある、こんな素材をこんな構造で、肌に当たるようにすれば、被服物着用時の痛みや違和感が、かなり、楽になりますよ・・・という提案くらいはできるように、素材や縫製方法の勉強、自分自身を使った人体実験をしていきたいと・・・・創業塾を受講し終えて思うようになりました・・・
何か時間をかけて取り組みたいと思う目標があることで、「今すぐにでも楽になりたい・・・」という衝動に負けてしまうことを、少しでも遅らせることが、できるのかも?・・・・
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