リリカカプセル75mg服用経過報告 4日目・・・の2・・・モルヒネを使うと、やはり活動し続けてしまいますね・・・ 2010年08月15日
現在、PM16時50分くらい・・・モルヒネを摂取してから、約11時間・・・
リリカカプセルを、服用してから、10時間30分・・・
途中、飲酒という検証も挟みましたが、普通なら、飲酒して、酔いが覚めた頃には、何もやる気が失せてしまって、ベッド行きなはずなのに、今日は、酔いが覚めてからも、片付けや、買い物に出かけていたので・・・
今のところ、私の体感的には、「モルヒネ+リリカカプセル」という組み合わせは、痛みを速やかに消失させ、やる気満々な状態にしてくれて、なおかつ、痛みを抑制させる時間が長くなる・・・
と、いう風に感じています・・・
モルヒネ摂取によって、わいてくる「やる気」というのは、カフェインをたくさん含んだ、ドリンク剤や、コーヒーを飲んだときとは、桁違いの効能というか・・・持続時間が長いというか・・・
たぶん、日本では、ほとんどの患者さんが、モルヒネを「服用」という形で処方、実行されていると言うことで、いったん肝臓の代謝を経て、脳に作用させていらっしゃると思うのですが・・・
私は、個人的には、モルヒネを「服用」したら、効能より、副作用の方が多く出るのでは?と、思っています・・・
なので、医師には一応報告した上で、「舌下吸収法」という、摂取の仕方をしているのですけれど・・・外国では、けっこう、普通に行われている、モルヒネの利用方法なんですけれど・・・
あと、リリカカプセルの、単体使用だと、痛みは今日と同じくらい抑制してくれるものの、痛みが抑制されるまでかなり時間がかかる上に、やる気に関しては、絶対に今日ほど、やる気満々にはなりませんので・・・
リリカカプセルが、モルヒネとはちがい、脳にはあまり作用せず、直接患部の神経細胞に作用すると言うことが、私自身の人体実験、検証でもよくわかるし、文献にも、そのように書かれていましたし・・・
モルヒネと、リリカカプセルの組み合わせによる効能を、試してみたいという医師は、たぶん、たくさんいらっしゃると思いますが・・・
それを実際に、行ってくれる患者さんは、あまりいないのかも?
いろいろおかしな検証をする私ですが・・・
しょうもなくて、危なっかしい検証内容報告でも、痛みと闘っている患者さんや、それを親身に助けてあげたいと思っている現場の医師の方たちには、何らかのヒントや、発見があるかもしれないので・・・
これからも続けていきますね・・・
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