昨日は、ＰＭ５時３０分に入浴・・・ＰＭ１８時に、リリカカプセル７５ｍｇを服用・・・
それまでは、徹夜を挟む形で、土曜日の昼寝＜３時間ほど＞した時間以後、モルヒネの作用も働いて、２４時間、ずっと活動し続けていたので、さすがに疲れ切っていたようです・・・
疲れきっていたところに、入浴＋リリカカプセルという組み合わせが、うまく働いて、すぐに就寝・・・そして、リリカカプセルの持続的鎮痛作用により、いつものように、すぐに目覚めることなく、ぐっすり眠れたんだと思います・・・
今朝目覚めたとき＜ＡＭ１時３０分頃＞は、よく眠れて疲れがとれたのと、まだ、リリカカプセルの効能が残っていたようで、かなり痛みがマシな状態でした・・・
ただ、仕事中に、だんだんと、リリカカプセルの効能が、薄れていくのは、痛みが増していく・・・と、言う形で、実感できましたけれど・・・
リリカカプセルを服用しだしてから、一番すごいと思ったのは、皮膚表面の鎮痛作用が、かなり長時間持続することです・・・
今朝は、ＡＭ６時に、リリカカプセル７５ｍｇを服用しましたが、それまでは、仕事中も含めて、リリカを服用直前まで、胸や脇などの皮膚に衣服がすれても痛くなかったですし、乳首をつまんでみても痛くはありませんでした・・・
このことについては、これでもか！って、言うくらい、何度も確認しているので、気のせい・・・とかいうものではありません・・・
昨日の書き込みで、アトピー＜のかゆみ止め＞にも応用できるのでは？と、書き込んだのは、こういう皮膚に対する鎮痛作用が、かなり強力で持続的に働く作用を、自分で何度も検証してみて、確認したからなので・・・
ただ、リリカカプセルは、帯状疱疹後神経痛の治療薬として、保険適用になったものの、身体の奥の方の痛みや、皮膚の引きつり感には、若干、効果が鈍い感じがします・・・
身体の奥の方の痛みに対しては、やはり、モルヒネの方が、効果が高いと私は感じています・・・
なので、帯状疱疹後神経痛の患者さんの中でも、リリカカプセルが、あまり効かない・・・と、いう方は、リリカカプセルが、効きにくい部位や、痛みのレベル＜強すぎる＞を、もっておられたりするためではないか？と、私は思っていますけれど？・・・
今日の場合、リリカを服用して、効能を感じられるまでに、だいたい３０分くらいはかかりましたね・・・
モルヒネだと、２、３分で、はっきりと鎮痛効果が実感できますが・・・
リリカの場合は、本当に３０分以上かかって、徐々に効果が現われてくるので、よ～く、神経を集中して、何度も確認をしたりしないと、効果が実感しにくいのかもしれませんよ・・・
No comments:
Post a Comment