「ぷりちょいす」とは、「pre-choice」を日本語にしたもの・・・ 「pre-choice」とは、英語のかわいい<pretty>と、選択する<choice>を、合わせた意味を込めての名称です。 今年の3月までは、医療用麻薬を使用しないと、ひどい痛みに耐えられない・・・という瀕死?の状態でしたが・・・ 2月、3月にかけての一ヶ月間のみですが、一時的に、強力な医療用麻薬を使用した<現在は一切のお薬類、医療用麻薬類は、使用しておりません>ことがきっかけとなり、体調が、思っていてもみないほど回復してしまったので・・・ 再びチャレンジさせていただきます♪
Thursday, August 12, 2010
院内処方<粉末>と、院外処方<錠剤>とでは、驚くほど違う・・・モルヒネの薬価・・・効能は同じなのに・・・
今回は、モルヒネも同時に、20回分処方してもらえることに・・・
ただ、モルヒネは、院内処方が可能でしたが、リリカの方は、院外処方でないとダメみたいだったので、両方とも院外処方でお薬を受け取ることに・・・
処方箋に、院外処方のお薬が一つでも含まれていると、すべてのお薬を院外でしか処方してもらえないので、不便だと思いました・・・そういう制度になっているみたいです・・・
院外処方で、モルヒネ処方が、可能なところは、かなり限定されているようで、いつも院外処方で行っている、自宅近くの薬局では、無理・・・とのことで、仕方なく、大学病院前の初めていく薬局へ・・・
そこでも、問題が・・・
粉末のモルヒネが、処方できないから、錠剤に、換えてもいいですか?と、告げられたので、薬剤師さんが電話して、主治医の許可を得た後、錠剤タイプのモルヒネを処方してもらいました・・・
主治医に、いつももらっている、粉末タイプは、どのくらいの強さ<薬の濃度など>なのかをたずねてみたら・・・
けっこう強い方だといわれてしまいました・・・
これまでの日記には、もらっている粉末タイプのモルヒネは、低濃度・・・とか、書き込んでいましたが、訂正・・・
薬剤師さんも、同じように、モルヒネとしては強く作用する方だといわれたので・・・
今回もらったのは、錠剤タイプですが、お薬の効き目としては、粉末タイプと同じとのことでしたが・・・
価格が、粉末タイプとは桁違いでした<院外処方ということもあって?>・・・
粉末タイプは、院内処方、保険適用で、一回分が10円くらいなのに・・・
錠剤タイプは、一錠の薬価が、128.30円<130円ほど・・・以前の書き込みより少し値下がり>ですが、調剤技術料の中に「麻薬加算70点=700円」というモノが含まれていて・・・
モルヒネの「調剤料」だけで、1000円近くかかるみたいです・・・
今回は、モルヒネ錠剤20回分で、257点=2570円<保険適用で770円くらい>・・・
前回、モルヒネ粉末20回分と、リドカインクリーム100グラムと、診察料、全部合わせて合わせて、540円だった<モルヒネと、リドカインクリームが合わせて数百円ぐらいだった?>ので・・・
今回は、診察料、投薬<処方箋作成>のみで400円・・・
こんなことなら、モルヒネ処方と、リリカ処方を別の日にした方がいいのかも?・・・
モルヒネの処方をしてもらっていて、多く必要としている人がいたら・・・
今の処方<院外処方>価格が、普通だとは考えない方がいいのかも?
モルヒネの院内処方が可能で、なおかつ、粉末「塩酸モルヒネ散」で、処方してもらえる病院に行けるのであれば、そちらで、モルヒネを処方してもらって受け取る方が、かなり安くなるのではないでしょうか?
モルヒネの価格については、いまだにわからないことが多いです・・・
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