話の流れで、主治医から、聴きだしてしまったんですが・・・塩酸モルヒネ散を、院内処方してもらう方法とは?・・・ 2010年08月27日
私の行っている病院だけなのかもしれませんが?・・・
院内処方をしている大きな病院では、基本的に、院内調剤でないと処方できないお薬以外は、医師が処方箋を書き込む<PCに打ち込む>段階で、「院外処方」と、指定してしなければいけないようです・・・
何らかの理由があれば、院外処方のお薬も、「院内処方」で、出してもらうことができるらしいのですが・・・
その、いろいろある「何らかの理由」の中には、単に、「患者さんがお薬代を安くすませたい」と、言う理由は当てはまらないし・・・医師に頼んでも、やってはいけないそうです・・・
がっ・・・
患者さんが、「その病院でしか処方できない種類のお薬を処方してもらう場合」・・・
「そのお薬と一緒に、他のすべてのお薬<普通は院外処方のお薬も>も、院内処方してもらえる」ことになるようです・・・
大きな病院の場合、様々な疾患を抱えられた入院患者さんもいらっしゃるのですから、基本的には、ほとんどすべてのお薬が、院内調剤室にあるはず・・・
私の場合は、「7%リドカインクリーム」と、いうのが、院内処方でしか処方できないお薬だったので、同時に処方を希望していた塩酸モルヒネ散も、一緒に院内処方されていた・・・
と、言うわけです・・・
なので、私がもしも、「7%リドカインクリーム」の処方を希望せず、塩酸モルヒネ散だけを希望した場合は、主治医は院外処方の処方箋を書かなければいけないようでした・・・
他の疾患でも、こういった抜け穴?は、あると思いますが・・・
お薬処方に関しては、患者さん側に提供、開示される情報が、あまりにも、少なすぎるというか?謎だらけというか?・・・
上記のことに関しては、薬剤師さんや、医師さえも、すぐには即答できないくらい、ややこしいシステムになっているみたいですね・・・
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