シリーズ 患者・家族が求める精神医療 第一回 暮らしを支える訪問サービス 2010年08月25日
NHKの「福祉ネットワーク」を、さきほど、ビデオに撮っておいてみていましたが・・・
「精神疾患を抱えた患者さんに対して、訪問型の医療を提供できるようにしていこう・・・」
と、言うような内容でした・・・
「うつ」とかになった人ならわかると思いますが・・・
困っている時<やばいとき?>って、心療内科などの受診が可能な、平日の午前中だけとは限らないんですよね・・・
それも、予約を入れていないと受診できないとか・・・って、言うのが、現状・・・
予約した日にち、時間に、おかしくなる時間を合わせろ!って、言うの?<おかしくなるのは、夜とか、早朝の方が多いのかも?>・・・
そんな中、京都では、6年前から、精神疾患患者さんを対象にした、24時間対応の訪問型医療が、行われているそうです・・・
120人の患者さんを、医師や、看護師、薬剤師さんなど、15人のスタッフで支えているとのこと・・・
他の、地域でも、こういう活動が広まるように、話し合われてはいるものの、経営的に難しいのでは?などが、ネックになって、なかなか広まらないそうです・・・
こういう「ひっ迫した需要」に対して、必要な組織を作って、しっかりと、経営を支援、アドバイスしたり、必要であれば、助成金を申請したりして、国から必要な金を引っ張ってこられる人って言うのが、なかなか、いらっしゃらないのが現状なんでしょうね・・・
明日も、続きが放送されるので、興味のある方は、見てみられては?
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