リリカカプセル75mg服用経過報告12日目・・・の2・・・今日は危ない検証で熱中症に・・・脳に働きかける鎮痛剤を使用中の方は、注意された方がいいと思います・・・ 2010年08月23日
今日の朝の番組で、熱中症の特集を見ていて・・・「室内気温が35度程度で、お年寄りの方が、熱中症を起こされた・・・」と、言う例について、事例が起こった現場に急行する救急隊員に報道カメラマンが、張り付いて取材していた番組内容でした・・・
番組を見ながら、「35度超えなんて、自分の部屋は、昼間クーラーを切れば、すぐに達するし、そんなことで、熱中症になんてならへんやろう♪・・・」と、思いつつ・・・
その後、なぜか?自分も、危ない検証をしたくなってきて・・・
と、いうことで、外気温がどんどんと上昇していく中<ちょうどお昼前>、クーラーを切った後、ベッドで本を読んでいたら・・・
いつの間にか寝ていた<たぶん、前日、前々日の寝不足のせい>というか?気を失っていたというか?・・・<2、3時間ほど>
目が覚めたとき、室内の気温計を見ると、36度<湿度55%>に・・・
ものすごく頭がガンガンしていて、のどが異常に渇いている状態・・・なのに、身体がしびれて、身動きがとれない・・・
おまけに、いつもの痛みが、異常に悪化していて、肺や気管支周りにまで、痛みが広がっていたせいか?ぜんそくの時のように、呼吸がしにくい<呼吸をすると痛い>状態でした・・・
体温計と、クーラーのリモコンだけは、手元にあったので、何とか、クーラーの電源を入れて、体温を測ってみたところ・・・
体温は、38度に・・・
身動きがとれないまま・・・水も飲みにに行くことができないまま・・・救急車呼んだ方がいいのかな?と、思いつつも、クーラーで、室内温度が下がるのを待ちました・・・<頭は割れそうにいたかったですが、意識の混濁とかはまだなかったので・・・>
その間、何度か体温を測っていましたが・・・
室内気温が下がるとともに、体温も、どんどん下がっていって、同時に、頭の痛みも、体中の痛みも、マシになっていきました・・・
もう少し、クーラーの電源を入れるのが遅れていたら、やばかったかも?と、思いつつ・・・
調べてみたら、過去に、熱中症にかかったことのある人は、やはり、他の人より、再び熱中症にかかるリスクが高い・・・とのことだったので・・・
一度、熱中症で救急車搬送された経験のある私は、やはり、注意がより必要だったみたいです・・・
土日動きすぎたわりには、睡眠不足だった・・・と、言うことも大きな要因だったとは思いますが・・・
過去の日記で、「モルヒネや、リリカカプセルを使っているときは、暑さに対する、苦痛感覚まで、麻痺してしまう・・・」
と、書き込んでいましたが・・・
今日も、その兆候がベッドに横になる前からありました・・・・
いつもなら、暑くてとてもできないような、炎天下での、作業を事前に30分ほどですが、していたので・・・
この時も、暑さに対して、それほど苦痛を感じていなかったと思います・・・
今日、熱中症になってしまったのは、リリカカプセルで、暑さに対する苦痛感覚までもが、抑制されてしまっていたことも、関係あるのでは?と、思っているんですが・・・
モルヒネや、リリカカプセルは、直接、脳<中枢神経>に働いて、痛みなどの、苦痛感覚を麻痺させてしまうようなので・・・
もしかしたら、私だけでなく、他の方でも、モルヒネや、リリカカプセル使用時には、暑さに対する苦痛感覚まで、麻痺されてしまうのかも?と、思っていますけれど・・・
もしそうだとしたら、注意された方がいいと思います・・・
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