Sunday, October 18, 2009

経済産業省と、観光庁には、予算が集中投入されるみたい?・・・

 昨日、あんなにハードな一日を過ごしたのに、昨日の夜は、少し顔にチクチク感が出ていたのと、胸の痛みが少し悪化して、眠れなかっただけで・・・ベット上で、のた打ち回らなければならないほどの痛みではなかったので、今日は、朝から元気です♪

 仕事帰りにいつもどおりに、筋トイレをこなせたし、心理的には、うつのお薬を服用していたとき以上に、やる気のある状態が持続していますので・・・

 昨日のセミナーでは、いろいろと面白いことを教えていただいて、すごくためになりました・・・

 そんな中でも、2008年(平成20年)10月1日に発足した観光庁には、ほかの省庁が、予算削減を、命じられている中で、前回75億円の予算から、今回いきなり200億円に、予算が増額されたそうです・・・

 観光庁の存在自体も、知らない人もたくさんいるかもしれませんが・・・

 京都にも、観光地ということで、その予算の一部が、まわってくると思うので、そういう方面での、制度や、融資は、ほかの、国の政策類とは相反して、今後ますます、優遇されていくのではないでしょうか?・・・

 あと、面白かった話は、民主党の政策として、100万企業創業?みたいな、目標があるみたいで・・・

 何でそんな政策を打ち出すかというと・・・世界に対して、物を売っていけないようになってきている日本で、大企業や、そのほかの、中小企業が、正社員を今後はますます削減していき、新たに、正社員として雇われていく人も、限られてくるそうで・・・

 それなら、国としては・・・少しきつい言い方をすれば「せめて、一人一人の食い扶ちくらいは、個人の責任で確保していけよ!」みたいな?方針があるからだそうで・・・

 その政策を促進していくにあたって、国としては・・・

 今までは個人経営者というと、サラリーマンに比べて、ローンを組みにくかったり、個人的信用が低いため、融資の面などでも、冷遇されることが多かったようなのですが、今後は、そういう面に関しては、国が、ある程度、リスクを補償するような感じの法律などを作ったりして、個人経営者の、社会的信用度を、上げていく努力もしていく可能性もあるみたいだそうです・・・

 それと、話は変わりますが、今回受けたセミナーは、どちらかというと、知識押し付け型の、セミナーではなく、受講する人が、自ら気づき、考え、積極的に行動をとっていくような、カリキュラムの組み方をされているので・・・

 たぶん、この財団法人主催の、セミナーの方式は、今後ほかの自治体などでも、積極的に、取り入れていくように!みたいな指令?が、通達されたりして、セミナーの光景などを視察しに来る、お国の関係者なども増えていくように思うのですが・・・

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