速聴＜そくちょう＝早く聞き取る＞、速読が、得意なのは右脳？・・・

　今日も、いつもどおりの筋トレをこなしたあと、少しだけ走りに行き、２００段以上ある階段を、上り下りするコースに、行ってきたけれど、帰ってきても特に疲れていなし、逆に意欲が高まったという感じです・・・

　セミナーの内容を録音しておいたものを、仕事中に片耳だけを使って・・・

　速聴が可能な、ソニーのＩＣレコーダーで、２倍速＜ＩＣＤ－ＳＸ５５＝５年位前の機種ですが、早く再生しても音程が変わらず、聞き取りやすい機能がついているものいです＞で、何度も聞いているのですが、私の場合、右耳＜途中でクロスして左脳につながっているらしい？＞で、２倍速にして、聞いていると、スピードについていけないというか、何を言っているのか？理解が難しくなっていくのですが・・・

　左耳＜同じくクロスして右脳につながっているらしい？＞で、２倍速にして、聞いていると、普通のスピードで聞いているのと同じ感じに聞こえるうえに、内容がごく普通に理解できて、頭にスラスラと、入っていきます・・・

　速読するときも、なぜか？左目＜目もクロスして逆側の脳につながっているらしいです・・・＞のほうが、全体を把握しやすくて、右目＜左脳？＞のほうはどちらかというと、テキスト文字を淡々と処理していくことに、向いているみたいなので・・・

　私の場合、白内障の手術をして、両目とも、眼内に人工レンズが入っていて、焦点距離が、どちらも固定のまま＜左目が遠くに焦点、右目が近くに焦点＞なので、速読するために、右脳を働かせようとしたら、左目の焦点距離を、近くに強制するめがねをつけないと、うまく速読ができないみたいです・・・

　左右の脳にはそれぞれ違う役割があるみたいですが、私の場合は何度も自分でも実験してみて、つくづくその能力の違いに、驚かされます・・・