激辛を感じさせなくする方法・・・激辛我慢大会で優勝する方法・・・ 2010年09月24日
朝から、危ない検証を2つほどしてしまいました・・・
モルヒネを使った検証は長くなるので後で書き込みます・・・
朝からやってみた、もう一方の危ない検証は、激辛という味覚に関しての検証です・・・
よくテレビ番組などで、激辛のものを食べたタレントが、「ヒーヒー、ハーハー」しているように、だれでも、激辛のものを食べれば、そういう反応をしてしまうのが普通だと思います<私ももちろん>・・・
そこで・・・「7%リドカインクリームを舌に塗ってみたら、味覚も麻酔作用で感じなくなるのでは?・・・」
と、考えて、試してみました<以前に、リドカインクリームを塗った場所を誤ってなめてしまったら、舌がものすごくしびれてしまった経験があるので>・・・
用意したのは、いつも入浴後、胸や脇に塗っている7%リドカインクリームと、冷蔵庫に入っていた、唐辛子で真っ赤な激辛キムチ・・・
このキムチは、ご飯と一緒に少し食べただけで辛すぎて、「ヒーヒー、ハーハー」してしまうほどのモノ・・・
まずは、リドカインクリームを米粒二つ分くらいの量、舌の上に塗りつけてみました・・・
そうすると、塗った瞬間だけ少し変な味を感じて、どんどん舌の感覚がなくなっていって・・・
その直後に、その激辛キムチだけを口に・・・
結果的には、まったく、「ヒーヒー、ハーハー」することなく、いくらでも激辛キムチを食べられる状態になってしまいました・・・
ただ、その効果が続いたのは、リドカインクリームの量が少なすぎたせいか?5分ほどだけで、リドカインの麻酔作用が切れてくると、口の中に残っていた激辛の成分のせいで、かなり、辛みを感じるようになってはいきましたが、「ヒーヒー、ハーハー」するほどではありませんでした・・・
ついでに、わさびも試してみましたが、同じように効果?がありました・・・
ただ、この検証をした後は、大量に摂取した辛み成分のせいで、汗だくに・・・
激辛我慢大会で優勝でもしたい人は、真似されてみては?・・・
この方法は、味覚だけを麻痺させるので・・・熱いモノとかは、舌以外の部分も熱を関知してしまうので、応用?できませんよ・・・
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