基金訓練も無事に終えたので・・・これからは、モルヒネをきちんと使いこなしていく練習を・・ 2010年06月04日
今日も、朝から痛みで、気分が落ちこみ気味です・・・
基金訓練受講中は、モルヒネを頻繁に摂取することで、逆に周りに迷惑をかけてしまうかも?と、いう考えもあったので、極力使用を控えていました<3ヶ月で、4、5回くらい・・・>が・・・
アトピーがひどかったときは、せめて週末だけでも「かゆみ休み・・・」というのがほしかったように・・・
今は、週末だけでも、「痛み休み・・・」と、いうのがほしい気分です・・・
アトピーの時は、ステロイドという、賛否両論あるお薬を使うのは、たとえ週末だけとはいっても、怖かったですが・・・
痛みに対しての、「痛み休み・・・」は、たぶん実現可能のように思うし、自分がすすんで人体実験してみてもいい・・・とも思っているので・・・
私が処方してもらっている一回分の塩酸モルヒネ散は、純粋なモルヒネの量に換算すると、びっくりするくらい、少量ですし、だから、価格も、一回分が、十数円と、なっているみたいです・・・
はっきり言って、こんな処方は、たとえ患者さんのためとはいえ、どこの病院も、積極的には、やらないと思います・・・
コスト的に、見合わないというか・・・こんな使い方をする患者さんが広まれば広まるほど、病院は、赤字に?・・・
今、私がモルヒネを処方してもらっている病院は、基本「神経ブロック注射」次のオプションとして、推進用意されているのは、医療用麻薬の「フェンタニル<私が去年、治験で一ヶ月間使用させていただいた>」のようなので・・・
神経ブロックも、フェンタニルも、処置点数<点数=金額>が高いか?薬価が高いか?なので、病院側としては、採算的にはうれしいはず・・・
私は、基本を推進していらっしゃる、大学教授さんには、顔を合わせない形で、密かに?別枠みたいな形で、一人の医師にお世話になっている状態です・・・
その医師は、私の激変ぶりをずっと見ていらっしゃるので、私が提案する、モルヒネでの疼痛コントロールに、ご理解いただいていますが、あくまでも、私に対してだけの、特別な処置と位置づけられているみたいです・・・
モルヒネの適切な使用を、推進していらっしゃる、山形大学病院に行けば、話は早いんでしょうが、そこまで行く気にはなれません・・・
むしろ、山形大学方式を、取り入れて、もっと研究を進めたい・・・と、思っている、医療機関が、関西にあれば、そちらの方に、人体実験覚悟で協力したい気持ちの方が強いです・・・
脱保湿という治療法が、一人の医師の、根強い活動で、多くのアトピー患者さんに認知され、私も、その治療法で助けられたように・・・
ごく少量の、モルヒネの、計画的な使用によって、毎日の痛みは改善できなくても「週末疼痛コントロール方式・・・」みたいな、方法で・・・
週末だけの痛み改善だけでも、月単位、年単位の、患者さんの、メンタル面での、ケアがうまくできるようになるような治療法を、関西の意欲ある医師が、提唱して、論文にでもしてくれたらいいのに・・・と、思っていますけれど・・・
こんな、治療法<対処法>は、病院にとっては、はっきりと儲からない!、と、言えるかもしれませんが・・・
論文発表目的で、お金に換えられない、価値を得たい医師がいらっしゃれば・・・いつでも協力<交通費くらいは助成をお願いしますけれど?・・・>いたしますので・・・
とりあえず、一日、一袋<塩酸モルヒネ散0.2グラム・・・>は、使用してもいい感じ?の処方量<一度の通院で15回分処方>を、もらっているので、自主的に、金曜<疲れで痛みがひどい場合>、土曜、日曜のみの、使用プログラムを作って、実行してみて、経過や、結果を医師に報告するつもりです・・・
きちんと報告して、経過観察も医師にしてもらいます・・・
なので、すべてを自分勝手にやるわけではないですので・・・
今日、金曜日・・・明日行きたいイベント「科学・技術フェスタin京都 10年度産学官連携推進会議」があるのと、週末で、痛みも強いので昼頃使用予定・・・
明日、土曜日・・・イベントに出かける前は、入浴後のリドカイン塗布にて、昼間まで、疼痛緩和・・・リドカインの効き間が切れる、お昼ご飯前に、モルヒネ摂取、イベントが終わるまでは、痛みが和らいでいることを願う・・・
明後日、日曜日・・・特に予定はないけれど、痛みの休日として、適切な時間に、モルヒネを摂取予定・・・
来週、月曜日から、木曜日まで・・・週末には、「痛みの休日」があることを、希望にして
痛みがひどくても、人並み以上の努力?を・・・
「モルヒネでの週末疼痛緩和」を、考えて、実行してみる私を・・・
「おまえはあほか?」と、思う人は、そう思っていただいてもいいですよ・・・
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