帯状疱疹後神経痛は、患部を、もんだり、マッサージしてはいけないのかも? 2010年06月16日
今日は、 梅雨の晴れ間で、低気圧も去り、帯状疱疹後神経痛の痛みも、許容範囲・・・なのでモルヒネの使用はなし・・・この調子だと、梅雨さえ明ければ、また、計画通りに、週末だけのモルヒネ使用ですみそうな感じです・・・
明日は、久しぶりの面接に挑みますが、今日は、特に予定がなかったので、帯状疱疹後神経痛に関する検証を・・・と、いうことで、以前から、何度か試していた、「患部を、強くもむ、マッサージをする・・・」と、いうことをやってみたら・・・
以前より、身体全体の調子は、劇的に良くなっているので、少しは以前の検証時とは違う良い結果を・・・と、期待していたものの・・・
結果は・・・もむ瞬間は、胸、脇に、気が遠くなりそうなほどの痛み・・・しばらく耐えてもみ続けると、血流が良くなったためか?全体的な痛みのレベルは一時的に下がりました・・・
でも、しばらくすると、ものすごく気分が悪くなり、フラフラになり、いつの間にか、ベットに倒れ込んでいました・・・
急に発熱して、頭がぐるぐる回る感覚がして・・・以前の検証時と、ほぼ同じ結果に・・・
帯状疱疹後神経痛の痛みは、ひどい筋肉痛、肩こり、腰痛、疲労骨折痛・・・などと、きわめてよく似ているため・・・
医師の正確な診断が下って、自分が「帯状疱疹後神経痛患者である」と、認識できるまでは、自分で患部をもんだり、マッサージしたり、また、そういった施術をしてもらいに、針、あんまなどに通ってしまうかもしれませんが・・・
私以外の患者さんでも、患部をもんだりすると、症状が悪化してしまう・・・と、いう方はよくいらっしゃいますし・・・
せっかく、今日は、ある程度、奇跡?を、期待して、人体実験してみたんですが、さんざんな結果に・・・でも、明らかに自分にはダメであるということが判明しただけでも、ラッキー<今後の時間の節約、同じ過ちを繰り返さないという意味で・・・>だったのかも?
まだまだ、ネットでも、情報が少ない病なので、冒険と、失敗を繰り返しながら、自分なりの痛みとのうまいつきあい方を、早く、発見、開発していかないと・・・
でも、せめて、大きな本屋さんにだけでもいいから、モルヒネの適切な使用方法・・・とか、疾患別モルヒネ処方量・・・とか、いうことが、載った本が置いてあるといいのに・・・とは思いますけれど・・・
今のところ、モルヒネの、一回通院時の限界処方量が、何回分まで可能なのか?も不明ですし、どのくらいまでモルヒネ含有量が多くしてもらえるのか?も不明です・・・
モルヒネの他にも、ケタミン、チオペンタールが、効きそうなことが書き込まれた文献が、いくつかありましたが・・・
「ケタミン」で、検索→芸能人逮捕・・・マイケルジャクソンさん<は、プロポフォール使用?>の死など・・・
「チオペンタール」で、検索→薬殺刑・・・
なんか、モルヒネ以外の二つで検索をかけているうちに、モルヒネが一番安全そうな、医療用麻薬に思えてきましたけれど?・・・
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