■iPad向け、本の「格安」電子化業者が出現
(読売新聞 - 06月12日 06:45)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1240236&media_id=20
「個人」のビデオデッキ<ただ同然の・・・>、または、これまた、ただ同然の「個人」の録画機能付きTVキャプチャーボード内蔵の古いPCを、「大量に預かり、TV番組録画を代行」、そして、「個人の録画データ」を、ネットで送信、あるいはDVDに焼き付けて、郵送するというのは?・・・
中古ビデオデッキ販売登録価格500円、中古PC販売登録価格500円
一番組あたりの、録画代行料金50円<NHKのビデオオンデマンド価格よりも安く・・・>
いちおうこのシステムで営業をかけて、実際は、録画データのコピーの使い回し・・・
他人のビデオデッキや、PCを預かった人が、TV録画を電話で依頼されたりしたら?・・・お金を取れば、違法行為?・・・
なんか、いろいろと想像してしまいました・・・
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iPad向け、本の「格安」電子化業者が出現
米アップルの情報端末「iPad(アイパッド)」が人気を集める中、書籍を安く電子化し、iPadなどで読めるようにする業者が現れた。
個人が私的にコピーする以外の複製は著作権法で禁じられており、日本文芸家協会は、著作者が出版社に委託した複製権の侵害にあたるとして業者への抗議を検討している。
東京のある業者は4月、本を裁断して1ページごとにスキャナーで読み取り、PDFと呼ばれる電子文書形式に変換するサービスを始めた。本の送料は自己負担だが、1冊分のデータを100円でホームページからダウンロードできるサービスが評判を呼び、注文が殺到。スキャナーの台数などを増やしたが、注文から納品まで3か月待ちという。
業者は「個人が複製するのは合法。個人の依頼を受けて代行しているだけで、著作権法違反ではない」と主張する。都内の別の業者も5月末に営業を始め、2日間で200人以上の申し込みがあったという。
一方、日本文芸家協会の三田誠広・副理事長は「営利目的の業者が利益を得るのは、たとえ私的複製でも複製権の侵害」と主張する。
著作権問題に詳しい福井健策弁護士は「私的複製は個人が自ら行うのが原則。代行は基本的に認められず、私的複製と言うのは難しい」と話している。」
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