Monday, June 21, 2010

人をレスキューする前に、自分をレスキュー<モルヒネ摂取>しておかないと・・・ 2010年06月21日

人をレスキューする前に、自分をレスキュー<モルヒネ摂取>しておかないと・・・ 2010年06月21日
 今日は、まったく何もやる気が起きないくらい、疲れで、身体におもりが付いているみたいでした・・・

 朝の筋トレは、AED講習会などを受講して、「いざというときのために、普段から身体を鍛えておくことは大事!」との思いで、今後は、前以上に、負荷を増やしていく予定です・・・

 昨日も、一昨日も、受講する、30分ほど前に、モルヒネを服用していました・・・

 やはり、人に身体を触れられる恐れのあることが、あらかじめわかっているときは、トラブル防止<私が触れられたときに大きな声を上げてしまうかもしれないので・・・>のためにも、モルヒネを摂取しておいた方がよいのかも?

 ほんとに、緊急を要する場に遭遇したときは、いちいち、モルヒネをあちこち探して、摂取してから救助開始・・・ということはしないと思いますが・・・

 痛みがひどい日で、なおかつ、いつものように、財布の中に、モルヒネを入れている場合は、そういった緊急時でも、逆に、時間をかけることなく、モルヒネを摂取<みずなしで口に含むだけでいいので!>してから、救助をということはあり得るかも?・・・

 ただ、モルヒネを摂取したときは、疲れまで麻痺してしまうので、昨日、一昨日のように、心肺蘇生をするときの、普通の人の限界持続時間みたいなものを把握しておくことは、大切なことだと思いました・・・

 こういうことを知っていない状態で、緊急時、モルヒネを摂取していて、救助にあたった場合、疲れを感じないことをいいことに、一人で心肺蘇生をやり続けて、いつの間にか人間の限界を超えて、自分まで意識を失って倒れてしまう・・・と、言うことにもなりかねないので・・・

 とにかく、基本的には緊急時、一人では対処しない!適切なペースで、人と、交代を繰り返しながら、救急隊員が到着するまで、心肺蘇生法を続けて、AEDなどの処置をしておく・・・と、いうことみたいです・・・

 ちなみ、一昨日受講したもののほうが本格的で、受講しておくことで、ものすごく自信が付きますが・・・

 昨日受講したものはあまりにも簡易すぎるのでは?と、思ってしまいましたけれど・・・

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