私は、朝早くの仕事で、実際に、事故を目の前で目撃して、第一発見者<火災も2度・・・>になったり、自分以外に対処する人が周りにいない・・・と、言う状況を何度も経験しているので・・・
実際に10年ほど前、目の前で遭遇対処した事故→「たぶん→飲酒運転の女性が、ガードレールの支柱に激突、前面大破、エンジン全開でかかったまま、キーが回せず、ガソリンも漏れていたので・・・ひん曲がったドアをこじ開けて、女性が着用していた、シートベルトを外して、女性を両脇から抱えて、車から引きずり出して、歩道に・・・さいわい、意識がもうろうとはいえ、呼吸は正常だったので、車が発火しないように、消化器で、エンジン周りを泡だらけに・・・その後、救急車と、消防車が到着・・・」
車の中から女性を引きずり出したときに感じたのは・・・
<そのまえに、正直、ガソリンへの引火、爆発で、自分も、巻き添えになるかも?と言う恐怖感はありました・・・>
緊急時には、恥ずかしいとか?スケベ<笑>な?こととか、考えているひまなんてなかったし、あのときに、何らかの理由<服が燃えているとかで?>で、衣服や下着を、はぎ取らなければいけない状況だったら、ためらうことなく、そうしていたと思います・・・
ただ、講習会という場は、やはり、みんな、恥ずかしさなどもある程度あると思うので、実際に、男性に対して・・・
「どうぞ、いろんな体型の女性の胸を実際に触ってみて、圧迫する場所を確認してみてください・・・」なんてことをやったら、セクハラになるかもしれないし・・・
でも、あの緊急時の体験を実際にしてしまうと、どうしても、あいまい?に、しているところに、「いちゃもん」を付けたくなってしまうのかもしれません・・・
「いちゃもん」を付けてしまっているとはいえ、実際に女性の胸に触ってみれば、骨の形状や感覚で、どこを圧迫すればいいのか?は、だいたい推測<DVDの映像で、骨の位置の映像なども見せていただいので・・・>がつきますし<
<普通免許取得時の、旧ガイドライン?の、心肺蘇生法も一応覚えているので・・・>・・・
教えられたとおりに・・・何が何でも、どんな場合も乳首と乳首の間を圧迫!なんてことは、しないと思いますけれど・・・
ただ、緊急時、他人に、言葉で、女性の胸の圧迫位置の確認方法を伝えるときには、ただひとつだけ、「乳首と、乳首の間を!」と、伝えるより・・・
「乳首と、乳首の間」以外の、何らかの女性の胸の圧迫位置の確認方法も、同時に伝えて・・・
2つくらいの位置の確認方法を、伝えてあげた方が、逆に、戸惑わなくてすむのではないでしょうか?<女性の身体の形状に不慣れな男性にとっては特に?・・・>
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