今日は、昼過ぎに、モルヒネを摂取・・・そろそろ、効き目がきれてきて、つらいです・・・ 2010年06月13日
今日は、午前中の、顔のチクチク感や、胸の痛みなどは、入浴で対処・・・
でも、実家のトタン屋根の修理や、何やかんややっていたら、昼前には、ダウン・・・2、3時間ほど、横になっていても、気分も、痛みも改善しなかったので、14時頃に、モルヒネを摂取・・・
摂取後、10分ほどで、気分も身体も活動モードに・・・
かなりつらい状態の時でも、モルヒネを摂取すれば、すぐにやる気が出てしまう・・・という威力は、少し、怖いくらい強いです・・・
ただ、モルヒネ摂取で、テンションが高くなったり、幸福感を感じる・・・という、体験はまだしていませんが・・・
塩酸モルヒネ散・・・効くのはうれしいですが・・・
舌下吸収法と、いう、日本では、まだ特殊?な、使い方をしています・・・
この方法は、まともに味覚を感じるところに、モルヒネをふりかけるように付着させるので、とにかく、苦くてまずい・・・です!
食前に摂取すると、その、苦さやまずさが、いつまでも、後に残るので、食欲が完全に失せてしまううえに・・・
モルヒネの影響で、「空腹感」という苦痛が、消失してしまうので、食べなくても平気になってしまうのです・・・
ダイエットしたい人にとっては、都合のいいことかもしれませんが・・・
そういうことなので、最近は、食後に、モルヒネを摂取するようにしています・・・
舌下吸収法の、利点は、お腹にいっぱいモノが入っていても、身体への吸収、効き目が、変わらないということです・・・
普通に、食後、服用という形で、モルヒネを摂取したら、胃や腸を経て吸収されるのに時間がかかったり、肝臓で、代謝されたりして、モルヒネ自体の効き目まで悪くなってしまう上に・・・
服用だと、完全に、便秘になる<舌下吸収法だとならない>ようですし、たいてい、下剤と、吐き気止めが、一緒に、処方されますし・・・モルヒネの量に換算すれば、舌下吸収法の、数倍、数十倍の量を、服用しないと効かないようですし・・・
外国だと、モルヒネを舌下吸収させるのに、苦みを緩和した、飴タイプのモルヒネ含有剤まで、発売されているのに・・・
日本は、医療用麻薬の分野に関して・・・麻薬、麻薬と、ネガティブなイメージだけに、恐れているうちに、ずいぶんと、研究も臨床も<一部の医療機関を除いて・・・>、遅れてしまっているようです・・・
こうやって書き込んでいる、今現在、モルヒネ服用から、6時間くらい経っていますが、痛みのレベルはかなり強くなっていて、キーボードを打ち込むのも、イヤになってきていますが・・・
ただ、モルヒネのおかげで、休日にやりたいことが、きちんとできたので、精神的には充実しています・・・
週末だけ、積極的にモルヒネを使用して、痛みの休日を創る・・・という検証・実験・・・もうしばらく続けてみようと思います・・・
土日を有意義に過ごせたおかげで、明日からの、5日間・・・モルヒネを使わずに、痛みに対処していく工夫をして、乗り切っていこうと・・・と、意欲的に生きていけそうです・・・
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