朝、入浴後、麻酔薬のリドカインを使用しないと、痛くて活動できない・・・ 2010年06月06日
今日は、特に予定がないので、仕事を終えた後の入浴後、わざと、いつもは両胸に塗りつける、リドカインを使用せず、様子を見ていました・・・
表現しにくい痛みなのですが・・・あえて説明してみるとしたら・・・
胸表面に、大きなできたての擦り傷が、あり<実際には、胸表面には、なんの傷も、異常もない・・・>、そこに、扇風機で風を当てられているような感じで・・・さらに、肺の内側にも、何らかの傷があるような痛みがあり、呼吸で胸が動くたんびに、気持ち悪くなります・・・
こんな時は、シャツを含めて、着衣を着るのがつらく、唯一、肌に触れても大丈夫なのは、ベットに横になり、肌触りのいい布団カバーで覆ってある、適度な重さの布団を、そっと、胸にあてがって、患部を保温してあげる・・・
と、言うことをすることで、傷口に扇風機を当てているような苦痛は、かなり、和らぎます・・・
ただ、そうやって痛みを、緩和している間は、限られた体勢しかとれないので、本を読んだり、PC操作をすることはできません・・・
数時間そうしていれば、かなり痛みが和らぎますが・・・
夏場は特に、クーラーなどで、胸が冷えると、上記のしみるようなひどい痛みに、まともに、襲われてしまうので、強い冷房の入った場所に行くのは、恐怖です・・・
首から腕、胸にかけて、そのような症状が出るので、夏場は、その部分にだけ、肌触りのいい包帯でも巻いて、「防護」しておきたい気持ちですが・・・
かといって、ホカロンを、あてがっておくのは暑すぎるし・・・
今年は、幸いにも、汗をかいても、そんなに苦痛を感じなくなっているので・・・
パターンを作ったり、ミシンも操作できるんだから、まずは、自分用の、夏場の冷房対策用痛み緩和グッズを、試行錯誤して、作ってみるつもりです・・・
なんか、私は、お薬では対処することが難しい病・・・と、言う、境遇を与えられることによって、こういうことを、率先して、考える使命を与えられているのかもしれませんね・・・
そうとでも勝手に考えないと、生きていたくない感じです・・・
想像、創造する時間を、少しでも増やしていくことによって、一日あたりの、疼痛感受時間を少しでも減らせたら・・・と、思っています・・・
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