モルヒネの効き目がきれる頃、落ちやすくなりますね・・・ 2010年06月12日
今日は、ペンキ塗を終えた後、車で、大型ホームセンターと、アート用品、画材の大型店が、合体しているところへ、車で出かけて行って、生き物やら、植物やら、画材やらを、思う存分、見たり、買ったりできていました・・・
こんなことは、健康な人からすれば何でもない行為<気温が33度以上?の炎天下の元、普通に買い物を楽しむ行為・・・現時点では、モルヒネを使用しなくても可能>ですが、いちおう、自分では、夢のように考えていたことが実現できたので、ものすごくうれしかったです・・・
同時に、「こういうことが、普通にできる身体って、ものすごく、贅沢なことだよな~・・・」と、思ったし・・・
なんかあほみたいですが・・・買い物をしている最中、周りにいる人たちに対して・・・
「みんな、こうやって、普通に、買い物を楽しめる行為っていうのは、すごくありがたくて、幸せなことなんだよ!・・・」って、心の中で訴えかけていましたけれど・・・<←宗教的な洗脳された?考えからではなく・・・病を経験したことで、自然にこみ上げてくる感情・・・>
病が原因で、あたり前のことをできなくなった人が、時間をかけてでも、いろいろと困難を乗り越えて、再び、あたり前のことができるようになってくると、たぶん、似たような感情を抱かれるのではないでしょうか?
ただ、そう思っていた直後、モルヒネの効き目がきれて、再び、痛みがひどくなってくると、気分的に落ち込んで、贅沢だとか、そんなことを考える余裕もなくなり、急いで帰宅することになってしまいましたけれど・・・
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