Monday, January 10, 2011

ダブルワークをしているときのケガ、事故、病気への対処法について・・・

ダブルワークをしているときのケガ、事故、病気への対処法について・・・ 2011年01月10日


 今朝、朝の仕事をしている時・・・真っ暗な中での仕事なので、いつもと違う状況になっていた足下に気がつかず、思いっきり、前倒しにこけてしまいました・・・



 反射的に、両方の手のひらで身体を支えられたので、身体や顔にケガはありませんでしたが・・・



 両方の手ひらの親指の付け根は、点々と内出血・・・



 たぶん、腕の筋力が弱く、カルシウム不足の人だったら、手を骨折したり、顔や身体にもケガをしていたかも?・・・



 こういうときに、ダブルワークをしている身だと、いろんなことが頭を駆け巡って、冷や汗が出てしまいますね・・・



 一番に頭をよぎるのが・・・「どうしよう・・・手を骨折していたら、お昼の仕事ができなくなる・・・だいいちに、骨折した理由をどう説明しようか?・・・」と・・・



 ケガの保証については、朝の仕事中なので、万が一、ケガや事故を起こしていたとしても、一応労災がでて、お休み中の給与ももらえますが・・・その間、職場の他の人たちの負担がものすごく増えて迷惑をかけてしまうので・・・



 そういう場合、もちろん、お昼の仕事はいけない、給料もなし、職場の人にも迷惑をかける・・・と、良いことは一つもなし・・・



 朝の仕事を終えた後、職場で、ケガしかけたことを冗談半分で話ながら、さり気なくいろんなことを聴いてみると・・・



 私と同じように、ダブルワークをしている人が多い朝の職場でも、基本的には、ダブルワークになってしまうことを、面接時にしれてしまうと、採用は難しいとのことでした・・・



 ダブルワークをしているとわかっている<経営者も知っている、周りのみんなも・・・>人が多く働いている職場でも、ダブルワークをしていることは、暗黙の了解にしていた方が良いみたいで・・・



 それにダブルワークをしていると、2つの仕事の疲れなどから、遅刻や、欠勤、事故やケガ病気をするリスクが高まる・・・と、言うことで、経営者側からしてみても、とてもリスクの高い人を雇っていることになるようなので・・・



 派遣の仕事だけではぎりぎりの生活しかできない場合も多いと思うし・・・



 かといって、ダブルワークをすれば、自分にとっても、両方の雇い主にとっても、リスクが高まると言う現実・・・



 収入源的に理想なダブルワークも、現実に成功して<いろんな問題を起こすことなく・・・>いる人はごくわずかなのかもしれませんね・・・

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