長生きの秘訣とはいうものの・・・長生きは運命なのかも?・・・ 2011年01月11日
昨日、いつもの銭湯に行ったとき、番台のおばちゃんが他のお客さんに、生まれた年や、過去の病歴、現在も釣り銭の暗算ができてぼけていないことなどを話されていたんですが・・・
番台のおばちゃんは、昭和9年生まれの81歳とのこと・・・
現在も耳が少し遠いだけで、番台の仕事をきちんとこなせるそうです。
聴いていてびっくりしたのは、そのおばちゃんの過去が私とものすごく似ていたというか・・・
おばちゃんは若いとき、結核に罹ったことがあり、その治療のため、「ストレプトマイシン 」を使われて・・・
その際、投与量が適切でなかったせいか? 「ストレプトマイシン 」による副作用<薬害?>に遭われ、聴覚にダメージを受け、難聴になられたそうです・・・
腎臓もダメージを受けて、治るのにかなり苦労されたそうです。
ストレプトマイシンの副作用によるによる難聴は、「ストマイ難聴」と呼ばれていたそうで・・・
おばちゃんと話していたお客さんが、それを聴いて、つっこむように・・・
「長生きする人って、なんか、大病した人や、九死に一生みたいな経験した人が多いですね~
やっぱり、そういう人には・・・神様が与えた試練を乗り越えられたのだから、今後は末永く生き抜くように・・・と、言うような運命付けみたいなモノをされるのかもしれませんね・・・」
と、言うようなこと、おっしゃっていました・・・
重症アトピー、慢性腎不全、薬害、白内障・・・って、いろいろ乗り越えてきた私も、少しは長生きできるのかも?って、その話を聴いていて、少しは希望を持てたような?♪
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