Monday, May 24, 2010

帯状疱疹後神経痛を抱えていると、自虐的行為に走りやすいのかも?・・・ 2010年05月24日

帯状疱疹後神経痛を抱えていると、自虐的行為に走りやすいのかも?・・・ 2010年05月24日
 疲れとかいろいろあって、うつ気味なのは、すぐに解消しないことはわかっているけれど、いちおう、サウナに、連日通ったり、今日のように飲酒<一ヶ月ぶり以上・・・缶チューハイ二本だけ>してみたりと、うつ脱出を目指してはいます・・・

 帯状疱疹後神経痛というのは、目が覚めた瞬間<目が覚めて、2、3秒後から・・・>から、完全に眠りにつくまでは、一日中ずっと痛いです・・・

 ただ、今回、基金訓練に通わせていただいて、はっきりしたことは、仕事であれ、自分の意思であれ、PC画面に集中して、作業をしていると、痛みを、忘れられるというか?痛みという観点からすれば、楽になれる時間を作れるということを、発見できたような?・・・

 そのかわり、作業を中断する、休憩時間は、他の方とは反対に、痛みがぶり返す形になるので、つらい時間になります・・・

 訓練に通うまでは、自分の身体をわざと傷つけたり、打撲傷や、無理な筋肉痛を意識的に作って、帯状疱疹後神経痛よりも、そちらに、意識が行くようにしたりして、ごまかしていたりしていましたが、そんな無茶には、もちろん限界があったし、そんなことを繰り返していれば、いずれ、体がボロボロになることもわかっていたので・・・

 他にも、電車の中での、優先座席付近での携帯電話使用者への注意に関しては、普通なら、絶対に、危なさそうで、怖そうで、注意したら絶対にトラブルになりそうな人にも、わざと、強い口調で注意したりして「刺したいんなら、刺してよ!そのほうがこちらは楽になれるから♪」と、ばかりに、自虐的行為に、走ったりしていたこともありました・・・

 幸いにも、こちらのほうが、頭がおかしいように思われたのか?運良く今まで、ケンカになったことも、刺されたこともありませんでしたけれど・・・

 昨日一昨日の、絶食に関しても、空腹で強い飢餓感という苦痛があると、はっきりと、帯状疱疹後神経痛の痛みがごまかせて楽になっていました・・・

 反対に、少し、精神的に落ち着いて、いざ、お腹を満たしてみると・・・

 帯状疱疹後神経痛の痛みが、一気にぶり返したような感覚に襲われて、ベットに入っても、もがき苦しみ、疲れ果てて寝込んでしまったという結果に・・・

 アルコールも、モルヒネも、一時的に、帯状疱疹後神経痛の痛みを、楽にしてくれるのはわかっていますが、どちらも、効き目が切れたときに、反動として、よけいに痛みが、強く感じられるので、日常的に、頼りたいとは思えませんし・・・

 基金訓練に通いだしてから、どうせ、帯状疱疹後神経痛対策で「自虐行為」をするのなら、長時間のぶっ続けのPC作業のほうが、他の自虐的行為よりも、まだ、マシで、後々のためになるのでは?と、思うようになっています・・・

 私の場合は、目も、特殊な構造<白内障手術後、両目の眼球内に、人工のアクリルレンズが入っているため、長時間のPC作業でも、眼精疲労がまったく起こらない構造になっています>になっているため、ある意味、自分が今まで、障害と思って、コンプレックスを感じていたことが、逆に、今回の、訓練がきっかけとなり、今後、うまく、生かしていけそうな予感がしています・・・

No comments:

Post a Comment