「ぷりちょいす」とは、「pre-choice」を日本語にしたもの・・・ 「pre-choice」とは、英語のかわいい<pretty>と、選択する<choice>を、合わせた意味を込めての名称です。 今年の3月までは、医療用麻薬を使用しないと、ひどい痛みに耐えられない・・・という瀕死?の状態でしたが・・・ 2月、3月にかけての一ヶ月間のみですが、一時的に、強力な医療用麻薬を使用した<現在は一切のお薬類、医療用麻薬類は、使用しておりません>ことがきっかけとなり、体調が、思っていてもみないほど回復してしまったので・・・ 再びチャレンジさせていただきます♪
Monday, May 31, 2010
iPad触ったよ!試したよ!今日は、モルヒネを処方してもらい、使用・・・相変わらず、驚くほど安い、モルヒネと、リドカインクリーム・・・
今日から、基金訓練には、行かなくていいということで、少しリズムが、狂いがちでしたが、いちおう、基金訓練に通っていた時と同じ、生活リズムで過ごすことに・・・
朝の仕事のあと<朝のネガティブな書き込みのあと・・・>痛みを和らげるために入浴・・・
入浴後、リドカインクリームを、両方の胸脇腕に塗布して、AM9時半頃に、モルヒネとリドカインクリームを処方してもらっていた病院へ、電話をかけたものの、予約外診療で、待っていてください・・・とのこと。
10時半くらいに、病院に到着して、カードにて、自動当日予約・・・
診察を受けたのは、看護師さんにあらかじめ聞いていた、12時過ぎくらいで、それまでは、麻酔科の待合室以外の場所で、持って行っていた本を読んだり、病院内の生協で、食べ物を買って食べたりしていたものの・・・
病院にいるだけで、どんどんネガティブになっていき・・・
診察<診察自体は、私が自分のアイデアで作った、モルヒネの使用日と時間を書いたカレンダーを、先生に見せて、過酷な?3ヶ月の通学を、無事乗り切れて、今は元気になっていますと報告しただけ・・・先生は、あまりの回復ぶり、元気さに驚いておられたみたい?>を受けた後は・・・
去年の入院当時のことが、頭を支配するようになって、完全に、自殺願望モードに・・・
何もかもイヤになって、自暴自棄になっていたみたいで、このまま、自宅に帰らず山の方に、行こうか?・・・と、いう考えになりながらも、料金計算と、モルヒネとリドカインの処方を待っていて・・・
すべての手続きを終えて、病院外すぐ横にある、景色のいい河原で、少し休むとともに、すぐに、処方してもらったばかりのモルヒネを、舌下吸収法で、摂取・・・
相変わらず、苦くてまずい、塩酸モルヒネ散・・・
摂取すれば、食欲消失・・・誰でも、続けて摂取していたら、激やせしてしまうと思います・・・
そして、相変わらず、速効<2、3分以内に・・・>にすごい効果の現れる、塩酸モルヒネ散・・・
ただ、モルヒネを摂取することで、世間一般の人が誤解しているような、気分の高揚や、快感、攻撃性、そのほか、身体や、精神の異常と、いうものは現れませんよ・・・
きちんと、論文を出されている教授さん<山形大学方式>が、おっしゃるように、ひどい痛みを抱えている人が、モルヒネを摂取した場合は、ただ、痛みにのみ、きちんと作用するだけで・・・
モルヒネ摂取後は、痛みも引いたせいか?精神的にも落ち着き、前向きに物事を考え、帰りに、できたばかりの、イオンモールに立ち寄り、ソフマップで、ATOK2010プレミアムを、購入<たまっていた、ソフマップポイントで>して帰りました・・・
昨日、ブログで、誤字を指摘された悔しさから?かも・・・
ついでに、ソフマップに展示してあった、iPadを、操作、触ってみましたが・・・
先日ブログに書き込んだように、iPadは「ウエイトレスさんが持つオボン」と、しては、まさに、ピッタリ♪の、大きさ、持ち心地・・・・でしたよ・・・
でも、動作は鈍いし<ワンテンポ遅れてる・・・>、ネットの表示には時間がかかるし、当たり前ですが、同時に、2つのプログラムが動かない・・・
タッチ面にあるボタンが一つだけなのは、一番むかついたし・・・
「いつまで、ワンボタンにこだわってんねん!」と・・・
どう見ても、触っても、一寸法師が、能力そのままで、突然でかくなった・・・と、しか思えませんでした・・・
私は、すぐに飽きてしまいました・・・
ほかのお客さんを、一時間ほど観察していても、ほとんどの人が、期待満々♪で触りだしたと思ったら・・・
すぐに、ナンヤネンこれ?!ってな、感じで、同じくらいのペースで、飽きられて行かれていました・・・なので、ほとんど順番待つことなく、実物iPad・・・たくさんの、人に、批評、判断されていった様子です・・・
話がそれてしまいましたが・・・
今日は、適切なモルヒネ摂取だったと思うし、モルヒネの効き目がすでに切れている今も、痛みはあるものの、精神的には落ち着いていますので・・・
定期的に、予期せぬ時に、強い痛みに襲われる人というのは、うつ病とはまた違うタイプ?の、自殺願望が現れてしまうというか・・・
痛みに対して、入浴、リドカインの塗布など、適切な処置ができない外出先で、痛みがどんどんひどくなっていく状況に陥ったとき・・・
それまでは、まったく普通・・・むしろ前向きだった気持ちが・・・
痛みが増すとともに、周りが、とにかく、どんどん灰色に見えてきて、人の顔を見られなくなるし、これまでの自分の人生すべてをマイナスに考え、未来にも絶望感・・・
すぐにでも穴があったら入りたい・・・と、いうより、すぐにでも、死ねる場所があったら、そこに、ワープでもしたい気分になっていきます・・・
こんな時、たぶん、脳の中では・・・
痛みに耐えるために、やる気物質である?セロトニンが、使い果たされて、急激な悲壮感、うつ状態に、襲われるのでは?と、自分では、想像・・・
いざというときのために、モルヒネを持っていないと、逆に怖いです・・・自分が、急激な痛みが元で、マイナス思考に突き詰めていってどんな行動をとってしまうのか?わからないので・・・
あと、今回の病院通いで、あらためて思ったことは・・・
とにかく、帯状疱疹後神経痛にも一応保険が利く「塩酸モルヒネ散」と、「リドカインクリーム」の価格が安すぎること・・・
今回も前回に続いて、料金計算間を違っているのでは?と、思うほどの請求金額・・・
診察料、モルヒネ、リドカイン・・・全部込みで、3割負担で、510円・・・
モルヒネは、使用頻度によって、一ヶ月に15袋<今回処方された分>使い切ってしまうこともあるかもしれませんが、リドカインクリームは、毎日使っても、4ヶ月くらいは、使える量が、処方してもらえます・・・
病院側としては、私のような例<リドカインクリームと、塩酸モルヒネ散による疼痛コントロール>は、希な例として、陰に伏せておいた方が、いいのかもしれませんね・・・
だって、麻酔科に、来られているほとんどの患者さん<長時間待たされている・・・>は、神経ブロック注射をするために、来られているんだし、病院側も、ある程度、いくつものベットを、効率よく並べて、流れ作業のように、神経ブロック注射の処置をされているので・・・
神経ブロック注射なら、病院経営的には、確実に、処置料も含めた、点数<料金>が、稼げるんだし、仕方がないのかもしれませんが・・・
私は、神経ブロック注射・・・ほとんど効かず、気持ちが悪くなるだけでした・・・
一患者の立場で、こんなこと書き込んだり、報告したりしても、きっと、医療関係者も含めて、いろんな人たちから、パッシングを受けるのは、覚悟していますが・・・
現状、あらゆることを試してみて、いちおう、人並みに活動できるまでに、疼痛コントロールをできているんだから、少しは、肯定的な意見も、ほしいと思っていますけれど?・・・
帯状疱疹後神経痛という、病に、ご理解とご協力を・・・
楽天ブログ 帯状疱疹後神経痛と生きていこうhttp://plaza.rakuten.co.jp/prechoice/
mixi内コミュ「帯状疱疹後神経痛と生きていこう」http://mixi.jp/view_community.pl?id=1315307
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