Wednesday, December 8, 2010

脳神経外科の先生に教えてもらった、腕の激痛解消リハビリ方法・・・

脳神経外科の先生に教えてもらった、腕の激痛解消リハビリ方法・・・ 2010年12月08日


 9月頃に、腕の激痛に耐えられなくなり、右腕の握力がほぼゼロになってしまい・・・近所の整形外科で受診した結果、診断された「脊柱管狭窄症」・・・



 その後、3つめの医療機関で受けたセカンドオピニオンで、脳神経外科の先生に教えてもらったリハビリ方法が、効いたためか?今は、腕の痛みはほぼゼロに、握力も正常に・・・



 脳神経外科の先生によると、肩の筋肉の障害<その先生は激痛と、握力低下は、筋肉の障害だと診断>を、回復させるのに一番良いリハビリ方法は、温水プールでの背泳・・・とのことでした・・・



 近所に温水プールはないし、そのときはうつ気味だったためフィットネスクラブに行く気にもなれなませんでした・・・



 なので、先生に・・・「広めの銭湯の湯船で背泳と同じ肩の動きをして代用しても、いいんですか?」と、たずねると、それでもOKと言われていたので・・・



 銭湯に行くたんびに、周りに迷惑にならないように<いつも行く銭湯は、私が行く時間帯、2、3人しかいなくて・・・しかも湯船が広い・・・>湯船で30~60回を目安に、背泳の動きをしていました・・・



 最初の頃はすごく痛かったですが、それでも、湯船で肩が温まった状態で動かすと、可動範囲も広くなり、痛みも、日数を重ねるごとに、楽になっていったので・・・



 あれだけ絶望していた肩の痛みが、こんなことで、治ってしまうとは思ってもみませんでした・・・



 痛みのことについては、診断も、リハビリ方法も、整形外科や、ペインクリニック科の先生より、脳神経外科の先生の方が詳しいのかも?っと、思っています・・・



 今回のように、ものすごく腕の良い先生が、有名な大病院ではなく、ほとんど名の知られていない、総合病院にひっそり<こっそり?>と、勤めていらっしゃると言うことは、ネットで検索しても、出てこないんでしょうね・・・



 本当に良い医者が、どこに勤めているかは?医者のみぞ知る・・・みたいな世界があるみたいですね・・・

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