Tuesday, September 8, 2009

吐きダコ軽減と、歯が胃酸で溶けるのを軽減できるもの・・・


 
 自分が、過食嘔吐をしていたときは、両手とも、歯で傷ついて、吐きダコの部分が、出血しているとき、バンドエイドを貼ってまで、していたときがありましたが・・・

 写真は、いわゆる、マウスピースというものだと思いますが、普通は、歯ぎしりで歯が痛むのを防止したり、一部のスポーツ選手が使うものだと思います・・・

 私は、歯科金属アレルギーで、お世話になっている歯科医院で、歯の強力な殺菌をするために、作ってもらいました・・・このマウスピースの中に、市販のものでもいいので、殺菌作用のある歯磨き粉などを入れて、10分くらい歯に密着装着させておくことで、歯磨きだけでは殺菌できない場所にまで、殺菌できる・・・と、いう使い方をするものですが・・・

 これを装着しているときに、たまたま、口の中に手を突っ込んだ<過食嘔吐をするためではなくですが・・・>時がありましたが、手の肌の柔らかい部分が、装着している歯に当たっても、つるつるすべって、歯で、手の肌が傷つく心配がなさそうな感じでした・・・

 また、この前放送された、NHKのハートをつなごう・・・の、番組に出演されていた、過食嘔吐の患者さんが、「胃酸で、歯が、一部溶けてしまっています・・・」と、おっしゃっていたので・・・

 胃酸を中和できるようなものを、マウスピースに塗りつけて、歯に装着したうえで、口の中に手を突っ込めば、歯に直接、手の皮膚が当たって、傷つくのも軽減できるし、歯が、胃酸で、溶けてしまうことも、予防できると思うのですが・・・

 過食嘔吐をしていた当時は、こういうものを、持っていませんでしたが、もしも、あのころ、このようなものを持っていたら、上記のような使い方をしていたと思います・・・

No comments:

Post a Comment