子供さんのアトピー患者さんが増えていっているというデータ・・・
その子供たちが、今、どんな治療を受けているかは、ここには書き込みませんが・・・
私は、思春期、中学一年生のときに「アレルギーマーチ」の、一環として、ある日突然、麻酔注射を打ったことがきっかけで、翌日からひどいアトピーになり・・・
その後、ステロイド依存症、脱ステ、保湿剤依存症も関連のある薬害に遭い、脱保湿、アトピー体質の人がなりやすい?という、白内障で、両目とも、人口レンズを眼球内に挿入、そして、脱ステや、脱保湿をしている人が、皮膚の免疫力低下で、帯状疱疹ウイルスが、活動しやすい状態になり、そのせいで、赤みや、アトピー様の症状が出たまま治りにくい・・・と、私の場合は、途中、薬害が絡んでしまって、かなりややこしく、重症化して大変でしたが、そのほかの症状や、経過については、私がアトピーでお世話になっている主治医の元には、結構いらっしゃるようなんです・・・
主治医としては、それらの患者さん<特に帯状疱疹ウイルスがらみの症状・・・>に、どのような治療をしていったらいいか?を、研究、模索中のご様子で・・・
その主治医の下での、私の治療記録、カルテについては、薬害に遭う前の・・・おまけに歯科金属除去前の、ほぼ上全身全部と、顔も、ひどい重症アトピーの炎症で真っ赤な、状態のときの記録写真から、定期的に、ほぼ、毎回、受診ごとに、記録写真を、撮ってもらっているのと、定期的な、かなり精細な、血液検査のデータも、残っているので・・・
非常に状態が悪いときのデータと、現在のように、ほとんどの症状が劇的に回復して、ほぼ普通の生活ができるようになってときのデータを、照らし合わせて、治療のヒントを得たいと、主治医は考えておられるようなので・・・
かなり細かい項目まで調べる血液検査なので、一回あたり、5000円ほどかかってしまいますが・・・自分のためにもなることだし、いろいろといいお医者さんを紹介したりしてくれた主治医への恩返しのつもりで、普通であれば、する必要のない、「元気なときの血液検査」を、あえて、自己負担で受けるのですが・・・
体調が良くなったからといって、もう主治医の元には行かない・・・と、いうのが、たぶん、普通のことなのかもしれませんが・・・
過去に、重症な症状を、経験されていて、そのときの何らかのデータが残っている・・・と、いう人がいたとしたら・・・自分の再発予防のためにも、また、ほかの人の、治療のヒントにもなりうることがあるかもしれませんので、できることなら、「元気で、症状も消えてあえて、医師にかかる必要のないときのデータ・・・」と、いうのも、医療機関に提供してみてあげてみてはどうでしょうか?・・・
病が治癒してしまった人にとっては、面倒くさいことだし、「何で自分がお金を払ってまで、そんなことをしなければならないんだよ!」と、思われるかもしれませんが・・・
私の勝手な?考えかもしれませんが・・・そういう、「比較データ」と、いうものを必要とされている、医師や、患者さんは、きっと、いらっしゃると思うので・・・お願いしたいところです・・・
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