Tuesday, September 29, 2009

アトピーにしても、うつにしても、気軽にお薬を処方する医師は多くいても、減薬、断薬に協力的な医師は少ないのかも?

 自分のこれまでの経験で思うことですが・・・アトピーにしても、うつにしても、気軽にお薬を処方する医師は多くいても、減薬、断薬に協力的な医師は少ないような気がするのは自分だけでしょうか?

 アトピーでお世話になっている今の主治医は、ネットや、皮膚科学会では、どちらかといえば、パッシングされていらっしゃるようですが・・・

 依存症になっている人に対して、必要な処置をされていらっしゃるだけなのにね・・・

 うつでも同じようなことがあるみたいですね・・・

 そりゃー、うつ、うつ気味の患者さんが、来院されたとき、時間がかかるわりに、診療報酬が少ないカウンセリングに時間を割いているよりも、「とりあえず!」、うつ症状をなくしてくれる、高価なお薬を処方したほうが、時間の節約にもなるし、製薬会社さん、薬局、薬剤師さん・・・と、いろんな人たちの貢献できるわけなんですから・・・

 私は、今の心療内科の主治医に、聞いたことがあります・・・

 「先生は、この病院<ちょっと、バックにある?信仰?に関係もあるためなのか?・・・>に勤めていて、お薬の処方が、メリットになる立場でいらっしゃるんですか?・・・」と・・・

 そしたら、先生は・・・「自分は、一人当たりのカウンセリングに時間を割いても、お薬を処方しなくても、困る立場ではないよ♪・・・」と、はっきりおっしゃったので・・・

 もしもその質問をして、言葉を濁したり、返答に困惑されるようであれば、その時点で・・・「そんな立場にいらっしゃるのなら、私とは、きっと、これから、治療方針などで、かみ合わない面が、多々出てくるだろうから、もうここに来るのはやめておこう・・・」と、なっていたと思いますが・・・

 個人経営の心療クリニックや、ノルマがあるような病院に、お勤めの心療内科医さんのなかには、上記のような質問を患者さんから突然されたら、困惑されるような方も、たくさんいらっしゃるのでは?・・・

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