Thursday, September 24, 2009

脳に働きかける、お薬の利点と、問題点・・・

 今日の、受診では、アトピーの主治医が、なぜ、今回のお薬を、処方したか?に、ついて聴いてみたら・・・

 うつで、一般的に処方される?パキシルは、いろいろと問題があるので、私には、処方されなかったようで・・・

 この点については、ネットで調べれば、たくさんの情報が得られますし・・・NHKでも、パキシルについての問題点が、特集を組んで放送されたことがありますよ・・・

 民放のテレビ局、及び、一般マスコミでは、パキシルを製造されている、製薬会社さんが、大きなスポンサーとなっておられるようなので・・・これ以上は言いません<汗>・・・

 ちなみに、パキシルは、最初に特許取得、その後数年間、独占製造されていた、製薬会社さんが、独占製造販売できる期間を、過ぎているので、パキシルと同じ分子構造をした、いわゆる、ジェネリック製品が、他の製薬会社さんから、名前を変えて、安い価格で販売されていますので・・・

 自分は、パキシルという名前の、抗うつ薬を処方されていないから、パキシルで、起こっている問題は、関係ないよ♪・・・と、思っていたら、後々に、その処方されていたお薬が、実は、パキシルのジェネリック製品だった・・・と、いうことも、あると思いますけれど・・・

 パキシルに起こっている問題の影響で、パキシルと同じ系統の、SSRI系の抗うつ薬すべてのイメージが、一部の人たちの書き込みで、まるで、全部のSSRI系のお薬に、パキシルと、同じ問題が起こるかのようなイメージが、構築?されつつあるようですが・・・

 あくまでも、私が直接、アトピーの主治医、診療内科医の主治医に、質問した限りでは、今回、私が服用していて、今日から、減薬を始めた、SSRIのうつのお薬は、いわゆるパキシルのジェネリック製品ではなく、パキシルと同じSSRI系に分類されていても、分子構造自体が違うものだそうで・・・

 なので、パキシルほどの問題は、起きないように・・・と、いうことで、私には、例のお薬が処方されたと言っておられました・・・

 ちなみに・・・自分が、脳に働きかけるお薬を服用して、いろいろと思ったことを書き込んでみると・・・

 今回服用していたお薬は、服用してから、かなり、長時間、脳に作用し続けるような気がします・・・

 副作用として出ていた、食欲にしても、薬を、実験的に、一時中断しても、かなり長い時間、食欲がまったくわかない・・・と、いう状態が続いていたので、自分では、お薬の成分が脳から、排出?されるのにかなりの時間が、かかっているような気がしましたけれど・・・

 今回のお薬を、服用していたときのアクシデントとしては・・・セミナー参加中、「講義の最中に、服用したら、はたして?眠くなってしまうのか・・・」と、いう、実験をした時・・・


 薬を飲み込んでから、飲み物が、手元に一切ないことに気がついて・・・

 薬を飲み込んで、水など飲み物を飲まない状態でいたら、数分くらいして、のどの中をやけどしたような感覚に襲われるようになってきて・・・

 講義中にもかかわらず、その、のどの痛さに我慢できず、トイレに駆け込んで、水を飲みましたが・・・

 時すでに遅し・・・その後、24時間以上、のどをやけどしたような痛みが続いて、何ものどを通すことが、できないほどでしたので・・・錠剤のお薬を飲まれる方は、くれぐれも注意したほうがいいと思います・・・

 逆に、モルヒネ<塩酸モルヒネの微粉末>を服用していた時で、早く我慢できないほどのひどい痛みを和らげたい!と、思った場合は・・・

 水と一緒にモルヒネを服用して、胃にモルヒネを流し込むよりも、処方された、一回分の許容量の、微粉末を、数回に分けて、舌下<下の裏側あたり>に、直接、微粉末を塗りつけるように、口に含み、唾液で溶けたモルヒネの成分を、舌下の血管がいっぱいある部分から、吸収させたほうが、即効性がありますし、効能も長持ちしていました・・・

 治験では、そのことについて、指導はされたことはありませんでしたが、自分で実験的に試して、一番良かった方法がそのやり方だったので・・・

 後になって、ネットでいろいろ調べていたら、お薬や、合法麻薬、違法麻薬、医療用麻薬の身体への即効性のある吸収法として「舌下吸収法」と、言うものが、あることを知ったのですが・・・

 錠剤にしても、モルヒネにしても、お薬の飲み方には、いろいろな方法があるものだな~と、つくづく思う経験をしてしまいました・・・

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